僕はほとんど寝ている


飼い主の michi はバルセロナで行われたグランプリ・ファイナル
をPC観戦夜なのか朝なのか分からなくる週末を過ごした
僕はいったい何時に寝たらいいのだろうか
(←昼夜関係なく、寝てるじゃないの
)競技から離れた大輔君、飼い主は彼のトークショーをツイッターでおっかけて、それはそれは楽しかったみたい

でも現役選手は、現行のシステムのもとで闘わなくてはならない
グランプリ・ファイナルの結果? ジュニアの宇野昌磨選手の活躍とシニア女子のタクタミシュア選手(ロシア)の復活は嬉しかったけど
タクタミシュア選手というよりミーシンコーチの評判が復活して安心したというのかな

そして、アイスダンス
カナダのウィバー・ポジェ組が素晴らしかった
クリスマス・オン・アイスにも来てくれる
最高
ただし、プロトコルのスコアを見て、もやもやが

あ、シニア男子のジャッジングが完全崩壊したのは去年のグランプリ・ファイナルから
それはもう以前のブログでも書いたので、今さらです
今回もジャッジに名を連ねたのが、あの岡部さん。さらに不公正ジャッジ提唱者のインマン

大好きなウィバ・ポジェ、でもスケーティングスコアに9点台ばかり並ぶのは辛い
アメリカのデーヴィス・ホワイト組とカナダのヴァーチュ・モエ組がお休み
ベテラン組の引退と、ロシアのカップル解消の混乱
だから、ウィバ・ポジェ組なんでしょうが
ジャッジは基準に従いスコアをつけるべきで、今シーズンはこのカップルを押すのでスコアをつけてはいけないのです それは不正です
勝たせる選手を決めているなら、それは不正競技です
来季、デーヴィス・ホワイト組とヴァーチュ・モエ組が戻ってきたら、どうするつもり

根幹となるスケーティングスキル、観客も含め、誰もが上手と認める技術に出すスコアが9点台であるべきでしょう
男子のスケーターで、この域に達したのは、パトリック・チャン、高橋大輔、スコット・モエ
あ、飼い主は男性中心でしか見てないので
と、プロトコルを見て、再度、焦燥感に襲われた michi
シニア男子のフリーは、ライストでさえ見なかった
彼女を癒すのはペットの役目

お腹、モフモフしてみる

来週のチケットがやっと届いた
アイスリンク、寒そうだね
僕、ササミとお留守番してるからね