凄いタイトル

飼い主の michi、高橋大輔選手のことでブログに吐き出したいことがあって数日悩んでいた。
どうしたの
(マイクがお水を吐いたりするから、私は遠慮して…….)
えーっ
フレンズ4公演、感激しまくりでしたね

大輔君がスケートで見せる ”皆さん、心配かけてごめんなさい” のメッセージ
”あなたが謝る必要ないのよ!ファンの心はびくともしないわよ
“を伝える観客からの燃える応援
観客席にはCICの真壁社長がいたとか。今年、たくさんのアイスショーをプロデュースした真壁さん、ショーの主役となるべきスケーターの格を思い知らされたことでしょう。
だから、飼い主は満足していたんだ、日曜日の特別番組を見るまでは
そこに映っていたのはリンクに向かう大輔君。高橋大輔の怒りが迫ってきた

えーと、僕からの警告です

これから、可愛いネコとは無縁の内容が続きます。飼い主が感じたこと、僕には分からない人間世界

高橋大輔の怒りを感じたのは、2008年ドリーム・オン・アイス、eyeの初披露

アリーナ席で雷に打たれたような衝撃を受けた
ニコライコーチと織田選手の裏切りにあい、彼らに演技で応えたと言われているけれど、そうかな
二人には腹を立てていたでしょう。でも、言葉に出したのはニコライへの感謝と織田君へのエールでしたね。彼等への思いはコントロールできたのではないかなこの裏切り劇、ニコライと織田選手サイドだけで作り上げることなど無理。裏でシナリオを考え、秘密裏に契約を成立させた黒幕がいたはず。このショーの少し前、オーサーコーチを紹介したいと、ニコライと離れた大輔サイドに話があった。彼はその不合理な申し出をきっぱりと断る。チェスの駒のように選手を操りパワーゲームを繰り広げる、裏でうごめく人物への高橋大輔の怒り。それが eye で炸裂

記憶に新しい2012年全日本。解説の荒川さんまでが ”きわどい判定” と評した不可解なショートでの採点

勝者は決めてあるからお前は諦めろとの無言の圧力がかかったのか、フリー演技の前に見せた高橋大輔の怒り。他の選手のコーチが思わず漏らした言葉、「大輔が諦めていなかったことに驚いた」。怒りのフリー神演技でも、高橋大輔を敗者にしたジャッジ達。観客の大部分が示した「あり得ない」という反応。勝者のコーチが不注意にも「会場全体がアウェイ状態だった」と述べるほど、前代未聞の出来事

そして今年のフレンズ・オン・アイス
はっちゃけたいという言葉とともに目に宿った彼の怒り
オリンピックから半年後、関係者がメディアにリークした写真。橋本会長への政界がらみの仕掛けか、それとも高橋大輔が標的か。スケート連盟の内部に彼をおとしめようとする人物がいたことは明らか。休養宣言をした高橋大輔から何を奪いたいというのだろうか。
海外まで張り巡らしたネットワーク、ジャッジへの影響力、メディアとの繋がりを駆使し、自らの利権のためアスリートを食い物にする存在

このダークサイドに堕ちることを拒否したアスリートを心から応援していきたい
そして同じ思いのファンが沢山いることを信じたい
頑張れ、高橋大輔




