トレーニング始めて一年経ちましたが身近に本格的にトレーニングしている女性がいないので、鍛え上げた女性を見てみたいと思い、初めてボディビルの大会へ。
色々な団体があり迷ったのですが、一番歴史がありアンチドーピングを掲げているJBBFが良いかな、と。
私がよく見ているYou Tubeの女性選手もJBBFの方が多いということもあり。
JBBFに連盟している埼玉県ボディビル・フィットネス連盟の大会が日程・場所的に良かったので7月に開催された関東フィットネス選手権大会へ行くことに。
場所はウェスタ川越です。
開催時間中は入退場が自由なため、入口でバンドを係の方が巻いてくれます。
紙製で、簡単には破れないため、完全に退場する時は係の方がはさみで切ってくれます。
私はローチケで買ったのですが、席を選べなかったのが残念。
当日券のほうが若干高いけど、席は選べたかもしれないです。
ご覧の通り前方はそこそこ埋まっていましたが、後方はがら空き。
明らかに席を移動している方たち多数でしたが、初心者でぼっちの私はその勇気なく(笑)
でも端の席だからこそ何度も出入りしやすくて気楽でした。
4列目でしたが最上手席だったのでやはり見づらかったです。
以前に宝塚の全ツで行ったことのある会場ですが、ここを満席にして数日間公演できるってやはり宝塚って人気あるなと実感。(カメロマ見たかったな~)
大会の写真撮影は三脚を使わなければ自由です。
前半は女性のビキニフィットネス、フィットモデル、ボディフィットネスが行われました。
10時半~14時半ごろまでかかります。
女性の大会が終わったら少し長めの休憩を挟んで男性のメンズフィジークが始まります。
やはり男女で競技人口の差があるんだなと実感。
掛け声の内容ももちろん、声の大きさや観客の数も違うので面白かったです(笑)
私は途中で帰りましたが、前売りだと手数料込で5,330円なので、一度は見ておいて損はないかも。
知り合いが出ていたら楽しめるだろうな~と思いました。
気になったのは、大会運営初めてか?と思うくらい進行がグダグダだったこと。
もちろん初めてなわけないにですが、素人目にも酷いなと思うことが散見されました。
そしたらやはりJBBFは大会運営に批判の声もあるらしいですね。
違う団体の大会と比較すると面白そうです。