ひとつながりの命に柵を立てる。そこに、「わたし」と「私以外」ができる。「つながりがなくなった世界」ではありません。つながりを「忘れた」世界です。
転載元:もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
https://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/c60f573f2787a91e1650db80d311e26e
(ここから)
「命のつながりを忘れた世界」
先にご紹介した「物我対立」、「わたし」がいて「私以外」がある。
コレが老子の説いたところの『徼』の世界です。
『徼』という字は難しいですね。
というか、日常生活ではまずお目にかからない。
日本語にも、「まぐれ当たりの幸福」を意味する「徼幸(きょうこう)」なんて言葉があったりするけど、見たことも使ったこともないからね。
僕はこの字、道徳経で初めて見ました。
だから「徼の世界」なんて言われても、いまいちピンとこなかったんです。
で、調べてみました。
ラブ、安堵、ピース』では、あえて「解釈」という言葉で括弧付けをしたのですが、本来の意味はちょっと違います。
「徼」の字には様々な意味があるらしいのですが、老子の文脈から紐解くと「辺境」や「国境」、「砦(とりで)」や「遮る」というニュアンスが見えてきます。
「わたし」と「私以外」を遮る柵塁、それが「徼」です。
本来、ひとつながりの土地に柵を立てる。
そこに、「こちら」と「あちら」ができる。
本来、ひとつながりの命に柵を立てる。
そこに、「わたし」と「私以外」ができる。
それは、命のつながりを忘れた世界。
「つながりがなくなった世界」ではありません。つながりを「忘れた」世界です。
人は、この事をすっかり忘れて、「わたしの命」と「あなたの命」があるように錯覚してしまいました。
はたまた、「生物」と「無生物」という柵を立てました。
でも、存在のすべてはひとつながりで、そこには命しかありません。
だから、あなたがいま目にしているすべて、手にしているスマホやパソコンもまた、命の現れです。
そんなの信じられない?
そうでしょう。そうでしょう。
ところがよくよく考えて見ると、それがはなはだ怪しい。
よほど怪しい。
通俗には誰もそう考えている。
私も通俗にそう考えている。
しかし退いて不通俗に考えて見るとそれがすこぶるおかしい。
どうもそうでないらしい。
(ここまで)
ありがとうございます
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