自分にとっての、当たり前が当たり前でなくなるほどに、凝り固まった思考も柔軟性を取り戻していきます | 地球の愛と光・本来の姿へ

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自分にとっての「当たり前」が当たり前でなくなるほどに、凝り固まった思考も柔軟性を取り戻していきます。

転載元:もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
https://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/b4fd774720c90093584b3a9bdde6f653

(ここから)

「マトリックス」

五蘊は、それぞれのエレメントの連携プレーによって、<わたし>という分離空間を保ちます。

これを逆から見れば、この連携がとれないと、<わたし>というパーソナリティを維持することができなくなる、ということです。

今回は、この5つのエレメントの連携を、コンピューターの世界をベースに言い換えてみます。


色蘊(身体/ハードウエア)

受蘊(感覚/インプット)

想蘊(概念/データベース入力および参照)

行蘊(意志/ソフトウエア実行)

識蘊(認識/アウトプット)

補足:

意識(アウトプットされたものを示すポインタ)

命(電力)



五蘊の5つの中の、どれか一つでも抜け落ちれば、それで<わたし>を作り出す演算に穴があき、プログラムの世界(マトリックス)から、「いま」というリアリティに帰ることになります。

すべてのエレメントを停止する必要はなく、「どれか一つ」で充分なんです。


老子は「無為の最奥を極める」という言葉を残しています。

「無為」というのは、「何もしない」ということではありません。

「徹底的に意図や作為を落とし、タオの流れ(起こること)に身を任せること」といった感じです。


道は常に無為にして、而も為さざる無し。

意:タオは作為的なことはなにもしていないのに、すべてを為している



この「無為」の教えは、「行蘊」の停止を示しています。


ハードウエアがある。

入力もある。

データベースもある。

しかし、それらのデータもソフトウエアの演算がない限り、アウトプットは起こりません。

行蘊の停止だけで、<わたし>は成立できなくなってしまいます。


以前もご紹介したことのある『奇跡のコース(A Course in Miracles)』は、「想蘊」の解体です。

これまでの人生で培ってきたあらゆるデータベースを解体することによって、<わたし>に穴を開ける試みです。

自分にとっての「当たり前」が当たり前でなくなるほどに、凝り固まった思考も柔軟性を取り戻していきます。

それが最終的にすべて解け落ちたとき、リアリティが現れます。


ちなみに『奇跡のコース』ワークブック 365日(ナチュラル・スピリット社による無料提供)の、最初のレッスンがこれです。


レッスン1 この部屋の中で私がみているものには何も意味がありません。

この部屋の中で(この通りで、この窓から、この場所で)私が見ているものには何も意味がありません。

ここであなたの周囲をゆっくりと見まわしてください。そして、この考えをあなたが見ているものすべてに対して、非常に具体的に適用してください。

このテーブルは何も意味がありません。

この椅子は何も意味がありません。

この手は何も意味がありません。

この足は何も意味がありません。

このペンは何も意味がありません。


それから、身近なところから遠くに目を移して、この考えをより広い範囲に適用してください。

あのドアは何も意味がありません。

あの体は何も意味がありません。

あのランプは何も意味がありません。

あの看板は何も意味がありません。

あの影は何も意味がありません。


これらの文章は、意味のある順序で並べられていないことに気づいてください。

あらゆる種類のことに対して等しくこれらの文章を適用してください。それがこの練習の目的です。

この言葉はあなたが見るものすべてに対してただ適用されるだけです。

一日を通してこの考えを適用するとき、まったく区別することなく使ってください。

見るものすべてに対して適用しようとはしないでください。

というのは、この練習は儀式的なものになるべきではないからです。

ただ、あなたが見る何かを特別に除外することのないようにしてください。

この考えを応用することに関して言えば、すべてのものに等しく応用されなければなりません。


最初の3つのレッスンのそれぞれに関しては、1日2回、理想的には朝と夜行いますが、2回以上なされるべきではありません。

また、1分以上試みるべきではありません。

ただし、そのためにせかされた感じがするのであればその限りではありません。

快適でゆったりとした感覚が不可欠です。


*****

こういった、既存概念・固定概念を、延々と解体していく作業が、『奇跡のコース』です。


色蘊(身体)に、不具合が起きることによって、このプログラムが演算できなくなる場合もあります。

一例を挙げるなら、『奇跡の脳』の著者である、脳解剖学者ジル・ボルト・テイラーさんに起こった出来事。

ある朝、脳卒中を起こした彼女は、脳の感覚野(皮膚と筋で世界を感じる能力)・方向定位連合野(身体の境界、空間と時間を把握する能力)・ウェルニッケ野(言葉の意味を理解する能力)・ブローカー野(文章を作る能力)・運動野(身体を動かす能力)に損傷を受け、強制的に三次元の現実感覚を失うとともに、宇宙と融合し一つになりました。

これは、「色蘊(身体)」と「想蘊(概念)」の連携が失われたことによるものです。


脳に損傷を与えることなく、その境地に辿り着こうとする試みが、「思考の停止」です。

このブログでも度々お話してきた、「Don't Think.(考えるな)」ですね。

これは、「想蘊(データベース入力および参照)」と「行蘊(ソフトウエア実行)」を停止することを指しています。


僕はあまり詳しくはありませんが、こういったアプローチ以外にも、マインドを完成させない道が、いろいろあるようです。

とにかく、五蘊のどこかの連携を切ってしまえば良いんです。

どの連携を解くことが、自分にとって受け入れやすいのか。それはやはり人それぞれだと思います。


とにもかくにも、<マトリックス>を超えるために大切なのは、「マインド」を完成させないこと。


Don't Mind.

深刻さから離れて、ドンマイ、ドンマイ、なのです。

(ここまで)

ありがとうございます
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