「悟り」や「目覚め」と呼ばれるものは、『自我の消失』によって起こるものです。 | 地球の愛と光・本来の姿へ

地球の愛と光・本来の姿へ

本来、人生を楽しむために生まれてきました。
ですが、恐怖、心配する価値観を教えられてきました。
恐怖思考が現実になります。恐怖を捨て愛と楽しい思考に!
年々、気が付く人が増え、本来の地球に変わる時期が来ています。
https://dreamgo.sakura.ne.jp/20110311/

「悟り」や「目覚め」と呼ばれるものは、『自我の消失』によって起こるものです。

転載元:もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
https://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/4f5ff787ec37ebe4b0dd0db81653ee3d

(ここから)

「人でなしの道」

以前からお話している通り、「悟り」や「目覚め」と呼ばれるものは、『自我の消失』によって起こるものです。

このときの「自我」というのは、よく「自我が強い人」なんていうふうに使われる、性格的な事を言っているわけではなくて、「他者や外界から区別して意識される自分」という、当たり前に「わたしがある」という、この日常的な存在感覚のことを指しています。

「自我の消失」や「エゴの消失」と聞いて、どこか「自分勝手さや、わがまま、利己的な思考・行動の消失」というふうに勘違いされている方も少なくなくてですね、そこから発展して、「自我が消失すると、人間にありがちな、さまざまな嫌なものがなくなった、いい人になる」みたいにイメージされている場合もあります。

でも、全然そういうことじゃありません。

「自我」という言葉をさらに平易にすれば、それは単に「自己」なわけですから、「自己が消えて、いい人になる」というのは、おかしな話です。

より正確に言い直すなら、「いい人になる」どころか「人でなくなる」なんですね。だって、「自己」が消えてるんだから。

なので、悟っても「聖者」にはなりません。単に「人でなし」になります(笑)。

いえ、これすらも正しくはないですね。「なる」わけではないですから。

元から「人でなかった」ことに気づくのが、「自我の消失」「<わたし>という感覚の消失」です。


で、なぜこの「悟り」が、「苦悩からの解放」となるかというと、そこに痛みや怒りや悲しみなど、さまざまな苦悩があったとしても、それを所有する<わたし>がいないからです。

苦悩ってのは、「自分ごと」になって初めて苦悩になります。

だって、見ず知らずの人の苦悩って、さほど引きずりませんでしょ?

これが、嫌いな人の苦悩だったら、むしろ嬉しくなっちゃうかもしれないしね。


確かに「出来事」はいつもそこにある。

でも、同じ出来事を見ても、人それぞれ苦悩の感じ方は異なります。

端的に言うと、出来事があっても、「当事者」でない限りその影響は受けません。

事件の渦中にある被害者・加害者と、テレビでそのニュースを見ている視聴者との間に、「苦悩に対する実感の差」があるのと同じように。

「自己」「わたし」という感覚が消失しているのですから、影響の受けようがないんです。

また、<わたし>が消えてなくなっているので、何かに対する「満たされなさ」を所有することもできません。

「満たされなさ」を<自分>のものにできないので、不幸になれません。


そんなの「つまらない」?「味気ない」?

大丈夫。その「つまらなさ」も「味気なさ」も所有できないから(笑)


これまで、

「リラックスが大事」

「物事を俯瞰してみることの大切さ」

「真剣にはなっても、深刻にはならないように」

といったお話をしてきた背景には、この「当事者」という感覚と、距離を置くことの大切さがありました。


しかしながら、<わたし>と言う感覚が土台にある『社会』においては、この話は承伏できません。

ある出来事に対して「責任の所在」を問わねばならないからです。

「これは、<誰>の責任だ!?」と。


一方は「わたしの不在」を土台に語られ、もう一方は「わたしの所在」が土台として語られています。

そもそもの土台が違うので、この話は、いつまで経っても交わることがありません。

これは、「夢の中の世界」と「夢から覚めた世界」の、土台の違いと同じです。



悟ったからいい人になる、のでもないし、

いい人だから悟る、わけでもない。


むしろ悟れば「人でなし」。

夢の中では、「覚めた話」が「冷めた話」に聞こえます。

(ここまで)

ありがとうございます
----------------------------

森林の中の光の撮影です。

厚生労働省の副反応報告4/25まで pdf  6ページ目 NEW

斉藤新緑福井県議のpdf。 真実です。

「国会答弁 厚生労働省がPCR検査の陽性者はウイルス感染の証明にならない」you tube

今、ポジティブに偽りと真実を見極める重要な時期です。気が付いていない人に伝えることです。ツイッター 毎日更新


真実は操作されていないプライバシーを守るDuckDuckGoで検索。動画検索も。「コ・・ 嘘」「ワ・・・ 危・」。

引き寄せの法則、宇宙の法則

私の思いを含めたブログは「思考が現実になる、パラレルワールド」です。

ウィルスとMMS(亜塩素酸ナトリウム)

恐れ、不安、勇気、フラワーエッセンス ミムラス

ブルーソーラー・ウォーター 潜在意識クリーニングを作って飲んでみた。

病気の根本原因のインナーチャイルド(心の内側の子ども)を癒す をやってみた。

よろしければ、ご覧下さい