手放していけばいいんです。アナタと直接関係のない、赤の他人への心配。報道を見なければ、考えることも無かった問題。
転載元:もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
https://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/90e500e02030d103c0a576d3cde9a757
(ここから)
「インストールで空回り」
『コンピューター ソフトなければ ただの箱』
と、ゆーことでですね、端末ってのは、ハードウエア(肉体)だけでは機能しませんね。
それを動かすOSやアプリケーションが必要なわけです。
(  ̄▽ ̄) 『男と女ってのは、ハードウエア(肉体)の構造が全く違うよな。 それと同じように、使用しているOSも違うんだ。 そう、それはWindowsとMacintoshのようなもの。 だから、なかなか互換性がとれないでいるんだ(笑)』
うん、この話題はもうツイッターだけでいいや。ここではもっと大事な話をしよう。
僕たちがパソコンで何かをしようとする際には、必ずその目的に合わせたアプリケーションや関連データが必要になります。
で、これまでの歴史を振り返るとですね、このデータのインストールには、「外部メディア」ってのが必要だったんですよ。
数年前に目にしていたフロッピーディスクやMOディスクなんてのは、最近では本当に使わなくなっちゃいました。
そういえば、カセットテープって時代もありましたよねぇ。
最近の主流は、CDやDVD、いや、USBメモリーとかかな?
とにかく、これまでの時代は「外から」某かのカタチでデータを持って来て、せっせとインストールしていたわけです。
これが、「人間界」にも同様の流れがあったわけです。
分かりやすい一例を挙げるなら、「人生に必要な知識(データ)は、外側からインストールする」という押しつけ型の教育スタイル。
で、知識をあれこれ詰め込みすぎてフリーズしてしまうという(笑)
皆さんも経験ありません?
「あれもこれもしたいから…」って、様々なアプリケーションやデータを手当たり次第インストールしまくったあげく、結果、ハードディスク容量に空きがなくなっちゃって「なんでこんなに動きが遅いんだ…」ってなっちゃったこと。
精神世界に造詣が深い方にもいらっしゃいますよね。
誰もがビックリするぐらい専門的な知識を人一倍保有しているわりに、全然使いこなせてないじゃん、って方。
そうそう、「頭でっかち」ってヤツです。
先日の「阿雲の呼吸」でもこの話題があったので、ちょっとご紹介しますね。
たとえば、「意識(思考)は現実化する」という精神世界でお馴染みの常套文句。
これをインストールした、あるお母さんのお話。
確かにこの言葉が指しているものは本当のことだし、とっても大事なことではあるんだけれど…
指にトゲが刺さって泣いている息子を目の前にしているとしてですよ、
川TдT)「この現実も私の意識が引き寄せてしまった結果なのよ。息子のためにも、私が変わらなきゃ!でも、私のどんな意識が原因で、この子をこんな目に遭わせてしまったの? ああ、わからない!もっと学んで、もっと瞑想して、もっとお線香立てなきゃいけないのね!」
なんてしてたらアホじゃないですか。
「そんなのいいから、早くトゲ抜いてあげなよ」って、言ってあげたくもなるじゃないですか。
あれやこれやをインストールしすぎて、空回りしちゃっているんですよね。
「考えすぎだって。もっとシンプルに考えなよ」というアドバイス。
これってのは、「余計なデータはゴミ箱に入れてしまいなさい。ハードディスクに十分な空きが出来たら、もっとスムーズに動きますよ」ってことと同じなんです。
決して、ハードウエアに欠陥があるわけじゃない。
僕たちという「端末」にも、やっぱりデータ容量ってのがあるんです。
なんでもかんでも無尽蔵に放り込めるわけじゃない。
だから、円滑な人生には「心のゆとり(ハードディスクの空き容量)」が必要なんです。
努力して集めてきたデータ類をゴミ箱に入れちゃうのは、ちょっと悔しいよね。
それを手にする為にしてきた努力が大きければ大きいほど、手放しづらいと思います。
で、その道のりの中で傷ついたり、悲しんだりしていたら、もっと手放しづらいと思います。
でも、それらを保有し続けているがゆえに、不自由な思いをしているとしていたら(コンピューターがフリーズ直前だとしたら)どうでしょう?
一生懸命溜め込たデータ(思い込みの数々)を取りますか?
それとも、ゴミ箱にぽい、しちゃいますか?
いえ、何も全部一気に捨てろなんて申しません。
ちょっとずつでも、要らないものから手放していけばいいんです。
たとえば、アナタと直接関係のない、赤の他人への心配。
たとえば、新聞やニュース報道を見なければ、考えることも無かった問題。
たとえば、自分を窮屈にさせるだけのプライドや思い込み。
たとえば、大切に保有し続けている恨みや怒りや悲しい思い出。
たとえば、やりたくないことを無理にやり続けている、その理由。
たとえば、自分自身を愛せない、その理由。
捨てられるものって、結構いっぱい見つかります。
「なかなか動き出せない人」の大半は、モチベーションに欠けているのではありません。
単に、抱えているデータが多すぎるがゆえに、フリーズしているだけです。
だから、「動けない自分の改善」という理由から、自己啓発という名の「新たなデータのインストール」に、はまらないようにね。
多くの方が求め続けるメソッドの数々「何をするか(Do)」は、「インストール」です。
「どうあるか(Be)」は、「状態」のことです。
何度も話しておりますが、大切なのは「何をするか」よりも「どうあるか」です。
相変わらず空き容量がないままでは、どんなに素晴らしいアプリケーションをインストールしても起動した途端にまたフリーズに逆戻りです。
ほら、そのデータ。
捨てると人生が楽になりますよ。
(ここまで)
ありがとうございます
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