マトリックス。ストレスの原因は、状況・環境でなく、それらへの個人的な反応(主観)なんです。 | 地球の愛と光・本来の姿へ

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https://dreamgo.sakura.ne.jp/20110311/

マトリックス。「ストレス」の原因は、「状況・環境」でなく、「それらへの個人的な反応(主観)」なんです。

転載元:もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
https://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/1eed8d293b338e33bb7ebd3aae27dd55

(ここから)

「マトリックス.4」

【chapter.5/やつらは君を捕まえる気だ】

場面は変わって、アンダーソンが勤める「メタコーテックス社」。


昨夜の息抜きのせいで遅刻してしまったアンダーソンが上司から執拗にお叱りを受けています。

「いいかね。選択は2つだ、Mr.アンダーソン。今日を限りに二度と遅刻をなくすか…。ほかに職を探すか。」


人は、こういった状況に直面すると、自動的に固定化された思考プログラム(自分がしてしまった事への後悔や、そのことで未来に与える影響のシミュレーション等)を発動させてしまいます。

この思考そのものが“自我”の働きです。

そこから生まれた思考は、本来の自分の思考(智慧)ではなく、過去に培った人生経験がベースとなる「自動思考プログラム」がアウトプットした考えや感情です。

「状況への自動反応」。その思考に追いかけられる様子を表すのが、アンダーソンの職場へとやって来た「エージェント達(自我のメタファー)」です。

「ストレス」は、状況・環境そのものに対するものではなく、「状況・環境に対しての個人的な反応(主観)」によって生まれます。

ここ、凄く重要なことなのですが、ご理解いただけますかね?

「ストレス」の原因は、「状況・環境」でなく、「それらへの個人的な反応」なんです。

(ですから、例え同じ環境に身を置いても、ストレスを感じる人・感じない人などの個人差があらわれるんです。)

ですが、その仕組みが理解できていない人は、その主観(個人的な反応)によって描かれた世界に追いかけられることとなり、状況・環境にその原因を押しつけてしまいます。

「被害者」という役柄・アイデンティティを得ることで「自我」は「可哀想な自分(悪いのは環境や相手であって自分ではない。)」という優位性を獲得しました。

そんな自我から発せられる言葉は「私」に縛られた次のようなセリフになっています。

「ムチャクチャだ!なぜ俺がこんな目に!?どうしたらいい…俺が何をしたというんだ!!」

もはや「上司に叱られたこと」ではなく、「自我の生み出す思考(エージェント)に追いかけられること」でパニックになっています。


(ここまで)

ありがとうございます
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森林の中の光の撮影です。

引き寄せの法則、宇宙の法則 コロナ追記

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