目覚める「幻想の世界」が消えることによって、ありのままのリアルな世界が現れます。 | 地球の愛と光・本来の姿へ

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ですが、恐怖、心配する価値観を教えられてきました。
恐怖思考が現実になります。恐怖を捨て愛と楽しい思考に!
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https://dreamgo.sakura.ne.jp/20110311/

目覚める「幻想の世界」が消えることによって、ありのままのリアルな世界が現れます。

転載元:もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
https://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/db97f36cea1b9a81a41667031f983925

(ここから)

「白昼夢」


(  ̄Д ̄) 『黒斎…。黒斎…。』

( ̄д ̄ ) 「あ、雲さん。何?」


(  ̄Д ̄) 『この3年間、よく頑張ったね。』

( ̄д ̄ ) 「へ?」


(  ̄Д ̄) 『私から、おまえに伝えることは、もうないよ。』

( ̄д ̄;) 「え、何それ?急にどうしたの??」


(  ̄Д ̄) 『お別れだよ。』

Σ( ̄д ̄;) 「え!?」


(  ̄Д ̄) 『おまえはこれから新たなステージへ入る。私の付き添いはここまでだ。いままでありがとうな。』

( ̄д ̄;) 「え!? あ!? ちょっ…雲さん?」


(  ̄Д ̄) 『小学校を卒業し、中学校へ入学するとしたら、当然先生は替わるだろう?小学校の先生が、引き続き中学生を教えることはないだろう?私の役目はここまでだよ。新たなステージには新たなパートナー(トレーナー)が必要だ。』

Σ( ̄д ̄;) 「あ、新たなパートナー…?」


(  ̄Д ̄) 『と言うわけで早速紹介しよう。私に代わり今後おまえの守護を担当することになった陳さんだ。』

(∴`┏ω┓´)ノ” 『どうも~!お久しぶりで~す。陳でーす!これからよろすく~!』

w( ̄Д ̄;)w 「ち、陳さん!?」


(∴`┏ω┓´) 『これからは“陳 黒斎”として、力を合わせて頑張りましょうね~。』

(*° ̄Д ̄)ノ” 『そういうワケで黒斎。いままでありがとう。元気でな。さようなら。』


ウワァーン!!。・゜゜・ヾ( ̄Д ̄°*) ・゜゜・。 「ちょ、ちょっと待ってよ雲さん!急すぎるよ!!雲さん!!!雲さ~~~~~~ん!!!!」


………


……





グゥー(*_ _).。oO……
Σ(; ̄◇ ̄) ハッ!夢!?


ってな感じでね。

夢を見ている間は、自分が夢を見ていることに気付かず、それが「現実」だと感じてしまいます。

日々夢の中で繰り広げられている突拍子もないストーリーの数々。

目が覚めている状態で考えれば「あまりにも馬鹿馬鹿しい。なんの脈略もない。あり得ない。」と、セルフつっこみをしてしまいたくなるような現実離れしたストーリーでも、夢の中では確固たるリアリティー(現実感)があります。

目が覚めず、夢を見続けている間は、夢の側が「現実」に感じられてしまいます。

「夢」とは、いまここにある現実から切り離され、頭の中で描かれているストーリー(思考)の世界に入り込んでしまっている状態です。

思い出してみてください。アナタが夢の中にいる時の事を。自分がいる「布団の中」という環境も、身体に触れている毛布の感触も、横になっているという自分の姿勢も、「いま」も「ここ」も全部忘れて「思考の世界」に埋没しているはずです。


自分の本質を見失い、固定化された思考にどっぷりと飲まれてしまっている(自我の存在を自覚できていない)状態は「夢」と同じと言えるでしょう。

自分の思考が勝手に紡ぎ出すストーリーを「現実」だと勘違いしてしまっているのです。


「なにをバカなことを。私はこうしてシッカリ目を覚ましている。

夢など見てはいない。」と仰る方もおられるかとは思いますが、残念ながらアナタもいまだ夢の中です。

「白昼夢」と言ってもいいでしょう。

今目の前にある状況を感じることではなく、過去に起こった事に対しての執着や、未来に対しての欲求など、「今」とは無関係の所で繰り広げられる「思考」が作り上げるストーリー。

人(自我)は、「今」を見失うと同時に、“過去”と“未来”という材料を使って、勝手に「夢の世界」を紡ぎ出します。


「私はいま、とても幸せです♪」と仰る方は、よい夢を見ています。

それは、ポジティブな思考癖から紡ぎ出されるストーリー。

「私はいま、不幸のどん底です…」と仰る方は、悪夢を見ています。

それは、ネガティブな思考癖から紡ぎ出されるストーリー。


幸せだろうと、不幸だろうと、結局は「夢の世界」です。

現実ではない、幻想の世界です。

まぁ、「どうせならよい夢が見たい」と仰る方が大半でしょうが…。

でも、それはそれで問題があります。

良い夢を見ている人は、目覚めが遅くなる可能性が高いんです。


それは、こういうことです。

「精神世界」や「宗教」と呼ばれるモノの多くは、「悪夢」を見ている人に向けて語られています。

悪夢を見ているからこそ「夢なら覚めて!」という思いが強いので、“目覚め”に対しての強い意志が生まれやすいんです。

逆に、良い夢を見ている方は「眠りの邪魔をするな。折角良い夢を見ているのに。」と、なかなか聞く耳を持ってはくれません。

なので、必然的に「精神世界」や「宗教」は、「悪夢を見ている人向け」の語り口が多くなってしまいます。

「宗教」に暗いイメージがつきまとってしまうのは、そんな理由があるからかも知れません。


さて、ここでまた一つ「精神世界」や「宗教」に関わる際の注意点をご紹介します。


「精神世界」や「宗教」には、大きく分けて2種類の導き方があります。

一つは、「目覚め」を指し示す導き。

もう一つは、「悪夢」から「よい夢」へ誘う導き。


釈迦やイエスが説いたのは、前者の「目覚め」への道です。

その導きのキーワードは「気付き」です。

なぜなら、自分が夢を見ていることに気付けば、夢から覚めることができるから。

「自分が夢を見ている自覚を持つ。そうすれば、自ずと目が覚める。」ただその事を伝えているだけなので、実は凄くシンプルな教えです。

一方後者は、いまだ眠りから覚めていない者(眠っていることに気付いていない者)が示した「その場しのぎ」の道です。

その導きの核となるのは「方法論」。

これは、「○○の法則」や「成功哲学」など、精神世界の分野に多く見受けられます。

「○○することによって、悪夢から解放されますよ。」とは言っても、その内容は「よい夢」へシフトする方法(ネガティブな思考癖をポジティブな思考癖に変換する方法論)であって、目覚めを促すための話ではありません。

同じように見えても、話の落ちどころが、全く違うんです。





目が覚めて「自分が無くなる」なんてことはありません。

夢から覚めることで、夢物語での「自分の役」は消えますが、何の役も演じていないリアルな自分に出会うことができます。

「幻想の世界」が消えることによって、ありのままのリアルな世界が現れます。

僕は、眠り続ける道よりも、目を覚ませる道を歩んだ方がいいと思うんですけどねぇ…


夢の中で展開されている世界と、現実の世界で起きていることは別次元。

いくら良い夢を見ていても、「居眠り運転」では危険でしょ?

目が覚めた人が創る世界と、夢遊病者が創る世界。

どちらがよい世界になり得るかは、考えなくてもわかりますよね。

(ここまで)

ありがとうございます
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森林の中の光の撮影です。

引き寄せの法則、宇宙の法則 コロナ追記

私の思いを含めたブログは「思考が現実になる、パラレルワールド」です。

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