男脳は理屈が大好き。データベース化された基準や固定観念に頼ってしまうんです。 | 地球の愛と光・本来の姿へ

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https://dreamgo.sakura.ne.jp/20110311/

男脳は理屈が大好き。データベース化された基準や固定観念に頼ってしまうんです。

転載元:もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
https://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/79275f47b329e0d06091aae8238707b6

(ここから)

「男脳と女脳.3」

ここで、男脳の特徴をもう一度ご紹介してみたいと思います。

男脳は女脳に比べて、約20~25%ほど「脳梁」が細い。

このせいで、左脳と右脳の連携が弱く、スピーディーなチャンネル切り替えが行えません。

するってーと、どうなるか。


1.おしゃべりが苦手

右脳で捉えた「感覚」を、左脳に送り情報化することが苦手。だから、思ったことをすぐに言語化できなかったり、行動に移すことができません。

子供の成長の様子を見たり、おじいちゃん、おばあちゃんの様子を観察すると分かりやすいと思います。

言葉を早く覚え、おしゃべりが活発なのは女の子。それに比べて男の子は、自分の思いを上手く言語化出来ずにフラストレーションが溜まり、「う~~~~!」ってなっちゃって、言葉より先に手が出ちゃったり、上手く思いが伝わらなくて拗ねちゃったり、ただひたすらお母さんにくっついてたり。

一方お年寄りを見てみると、おばあさん同士が延々とお話を続けている隣で集う、手持ちぶさたのおじいちゃん達は…さほど言葉を交わすでもなく、窓の外見てボーッとしていたり、黙々と将棋や囲碁を打っていたり。(将棋や囲碁は男脳の特性にぴったり合うゲームです。男脳は競争や戦略が大好き。陣取りゲームは空間認知能力と論理的思考の両方を駆使する遊びです。)

話をするにしても「気持ちのやり取り」とか「感情の表現」ではなく、「特化した専門知識の披露」や「武勇伝」などといった話題になりがちです。

ちなみに、苦手なのは「話すこと」だけではなく「聞くこと」も含まれます。

なので、「話をちゃんと聞いてくれる男性」は女性から好印象を受けやすく、「短時間話を聞いて即座に問題を解決してくれる男性」よりも、「問題は解決できなくても、長時間話を聞いてくれる男性」の方が好感度が高いんだそうです。

つまり、聞き上手の男性はモテルってことですよ!(←こうやって何でもすぐに結論付けようとするあたりが男脳)


2.要領が悪い

左脳と右脳のチャンネル切り替えが上手く進まないので、テレビ見ながら電話したり、雑誌読みながらおしゃべりしたり、枝毛探しながらダンナの愚痴に付き合ったり…などといった「同時進行(ながら作業)」がめっぽう苦手。

「新聞を読む」となったらそこにしか意識をフォーカス出来なくなるので、その間「ねぇ、お父さん…」なんて話かけられても気付けないし、電話している横でボディーランゲージ的なサインを送られても意味を解読出来ないし、ラジオ聞きながら受験勉強してもちっとも頭に入らないしで、一つのことに集中すると、その世界に埋没してしまいがちです。

何かをしながら、別なところのアンテナも解放しておくなんて器用なこと、男脳には無理なんです。

なので、お父さんがナイター中継に夢中になっている時は、「ちょっと!お父さん!聞いてるの!?」なんて怒らないでください。

それは、「無視をしている」のではなく、「受信不可状態」になっているだけなんです。

不器用なのは、高倉健さんだけではありません。


3.マニアック

左脳と右脳の連携がおぼつかないまま成長を続けてしまう男脳。

その結果、左脳か右脳どちらかに偏った思考回路の脳が出来上がります。左脳が特化すれば論理的に、右脳が特化すれば感覚的にずば抜けた専門性を身につけることに。

よく言えば職人的、悪く言えばオタク的な柔軟性に欠ける脳です。

自分の興味のあることに対しての吸収力は優れていて、論理的でマニアック。

なんでも白黒つけたがり、現状の感覚的な判断よりも、ルールやシステム、データベース等を参照する思考回路。実はコレ、「側性化」だけの問題ではありません。

「脳梁」だけではなく、「大脳辺縁系」を通る神経回路が、女脳より男脳の方が少ないのも関係しています。

「大脳辺縁系」は人間の「情動(恐怖・驚き・怒り・悲しみ・喜びなどの感情で、急激で一時的なもの)」を司る部位。

この神経回路が少ないためコミュニケーションを取る際、個人的な感情よりも、すでにデータベース化された基準や固定観念に頼ってしまうんです。

そんなこんなで男脳は理屈が大好き。

商品購入における選定も、第一印象やフィーリングといった感覚的な判断よりも、機能やスペックなどの情報を収集し検討する傾向があります。

(これは、パートナー選びでも同じ特性が表れます。女脳は「好き嫌い決定後、データ収集」なのに対し、男脳は「データ収集後、好き嫌いを決定」という思考回路の違いがあります。)

女性の皆さま。旦那様へ何かをおねだりする際は、感覚的なアプローチよりも、機能やスペックを上手にアピールし、「なぜそれが必要なのか、それがあると(ダンナに)どんなメリットがあるのか、他の商品と比較し、なぜそれでなければいけないのか」等を論理的にプレゼンテーションすると、交渉がスムーズになるかもしれませんよ。


(ここまで)

ありがとうございます
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森林の中の光の撮影です。

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