何かに後悔している人は、「過去に縛られている」のではなく、本当は「自分の記憶に縛られている」んです。
転載元:もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
https://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/fca995d830b8f2ba7dd86028abae039d
(ここから)
「時間」
「時間」という概念は、3次元的なものの見方、思考によって生まれる「錯覚」です。
アタマを柔らかくして、3次元的思考を超えると、「時間」という錯覚のカラクリが理解できます。
3次元的思考の呪縛から離れ、それを超えていくから「次元上昇」と呼ばれているんです。
ですから、それは環境に現れる変化ではなく、アナタの内面に起こる変化です。
自分の内面に変化が起こったことによって、世界の見え方、また、世界との関わり方が変わります。
その変化は、アナタの人生を根底から覆してしまうほどのパワーを秘めたものです。
その時アナタが体験するのは、それまで自分が生きてきた世界(世界観)の終わりです。
それまで持っていた常識や価値観、あらゆる欠乏感がガラガラと音をたてて崩れ去る瞬間です。
折角ですから、いまここでイッちゃいましょうよ。ね。
一緒に時間の概念を超えちゃいましょう。
いいですか。
アナタはこれまで、「今」という瞬間以外に存在できたことなんて、一度もないんです。
だって、「過去」も「未来」も無いんですから。
無いから、そこに存在できないんです。
未来は「未だ来ていません」。だから「未来」です。
来ていないんだから、ありません。
過去は「過ぎ去っています」。だから「過去」です。
過ぎ去ってしまったんだから、ありません。
私たちが存在出来ているのは、いつだって「今」だけなんです。
本当は無い「過去」や「未来」を「ある」と錯覚しているだけなんです。
言い方を変えれば、「生活する上でなにかと便利だから、過去と未来という概念を創り、“ある”ということにしておこうよ」という暗黙の了解を、すっかり忘れている状態です。
「うん。それはなんとなくわかった。でも、だとすると、今わたしの目の前にある、昨日撮影した写真は?お財布の中にある、さっき買ったジュースのレシートは?ほら、やっぱり“過去”はあるじゃない。」
アナタはそう思っているかもしれません。
でも、それが「3次元的なものの見方」に縛られている状態、「思考」に縛られているのだと知ってください。
アナタが今、目の前にしているのは「過去」ではありません。
それは「過去」ではなく、「記録」や「記憶」なんです。
記録も、記憶も、それが存在できているのは、やっぱり「今」なんです。
アナタのスケジュール帳に書かれているアレコレは「未来」ではありません。
「予定」や「展望」「シミュレーション」です。
「明日」が「未来」のまま自分のもとへやってくることはありません。
「明日」だって、来てみりゃ必ず「今」なんです。
だからね、何かに後悔している人は、「過去に縛られている」のではなく、本当は「自分の記憶に縛られている」んです。
だからね、何かを必死に追いかけている人は、「未来に縛られている」のではなく、本当は「自分の予定に縛られている」んです。
そうやって自分の思考で自分を苦しめている事を「カルマ」って言うんです。
え?
「いつかカルマの清算が出来るようになればいいな」って?
だから!
「いつか」なんて「未来」は、ないんだってばさ!
(ここまで)
ありがとうございます
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