パラレルワールド・並行世界。自由意志において選択される全ては同時に並行して存在、結果は一つを経験。
転載元:もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
https://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/b0eb41b39998dbb92960f1c81114ca14
(ここから)
精神世界を学んでいくと、数々の理解しがたい矛盾や謎に突き当たることがあると思います。
たった一つの真理が話されているはずなのに、時に、真逆の教えが説かれることがあるからです。
たとえば、「未来はあらかじめ全て決められている」ということと、「未来は自由意志において選択可能である」という相矛盾することが、「どちらも両立する」という話され方。
そしてそのことが、別な人の言葉ではなく、同じ人物の口から発せられたりするから、余計に混乱してしまいます。
このほかにも、理解しがたい話は色々あります。
・「時間」も「空間」も全て幻想である。
・「過去」も「未来」も、「いまここ」に同時に存在している。
・この現実とは別の、もう1つの現実(パラレルワールド・並行世界)が存在する。
※【パラレルワールド】ある世界から分岐し、それに並行して存在する別の世界(選択されうる全ての可能性・あらゆる現実が、その分岐に合わせた結果として全て並行して存在する)。
・パラレルワールドは存在しない。
一見「なんのこっちゃ?」となってしまうこれらの事も、「ゲームの世界」という見方で捉えてみると、すべて「な~んだ」という、実に単純な構造として見えてきます。
・未来はあらかじめ全て決められている。
→ ゲームの内容は、あらかじめ全てプログラムされている。
・未来は自由意志において選択可能である。
→ どのようにプレイするかは選択可能である。
・「時間」も「空間」も全て幻想である。
・「過去」も「未来」も、「いまここ」に同時に存在している。
→ ゲームのスタートからゲームオーバーに至るまで、全てはプログラムの中に同時に存在しています。
・この現実とは別の、もう1つの現実(パラレルワールド・並行世界)が存在する。
・パラレルワールドは存在しない。
→ 「たたかう」を選択する自分も、「にげる」を選択する自分も、「ぼうぎょ」を選択する自分も、プログラムの中に、同時に存在しています。しかし、「そのプレイ」という視点においては、一つの結果しか経験することができません。
(ここまで)
ありがとうございます。
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森林の中の光の撮影です。
引き寄せの法則、宇宙の法則
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