「いまここ」という名の鍵。 錠(身体)と鍵(意識)を一致させるコツ。「鍵(意識)を錠(身体)に寄せる」んだ。
転載元:
http://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/0d3ae2bb0d5f3d3fee5d3605c7518c54
(ここから)
(  ̄Д ̄) 『「ワンネス(統合)」を知識だけではなく、体験として知りたい?
よろしい。
それでは、日々分離しているアナタの「身体」と「意識」を一致(統合)させることから始めてごらんなさい。
なぜかって?
それはね、身体が「錠」で、意識が「鍵」だからなんだ。
その二つがピタリと合わさったときにこそ、閉ざされていたハートの扉が開く。
君が求めるあらゆる宝は、その扉の向こうにあるんだよ。
この言葉の重要性がわかるかい?
つまり君は、既に、宝箱の鍵と錠の両方を手中にしているということなんだ!
後は、それを開けるだけなんだよ。
でもね、君以外の誰かが、君の代わりに開けてあげることはできないんだ。
なぜなら、その鍵と錠は、どちらも君自身に従っているんだから。
それではここで改めて、この錠(身体)と鍵(意識)を一致させるコツを伝えておこうね。
「錠(身体)を鍵(意識)に寄せる」のではないよ。
「鍵(意識)を錠(身体)に寄せる」んだ。
ん?
「意識」が何かわからないって?
そうだね、それじゃあこの単語は「存在感」と置き換えても構わないよ。
君が自分自身を捉える時の、その「存在感の中心」のことだと思えばいい。
それを、身体に寄せるんだ。
身体は、いつだって「いまここ」にしか存在することはできない。
それに対して、君の意識は、あらゆる次元を飛び回ることが可能なんだ。
そう、「未来」や「過去」、また「此処ではない何処か」といった、架空の世界にだっていく事が出来る。
身体には、そんなことは無理だろう?(笑)
だからこそ、あちこちに飛び回っている「意識の側」を身体の方へ寄せなければいけないんだ。
「先のこと」を意識するのでも、「終わったこと」を意識するのでもなく、「いま」や「ここ」を意識してごらん。
寸分の狂いなく、身体と意識がピタリと一致したら、ロックは開く。
自分の呼吸や鼓動を、じっくりと感じてごらん。
それは必ず、「いまここ」にあるから。
「やり方」や「判断」などを差し挟まずに、ただ、感じてごらん。
気負わずに、ゆったりとね。
そうすれば自ずと、意識が思考の次元から、身体のある次元に戻ってくるからね。
その感覚を養うんだ』
(ここまで)
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ありがとうございます。
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