当前
「もっと あの世に聞いた、この世の仕組み」から
http://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/f4f52351370ff1bf7677e9e0ee7171c8
(  ̄Д ̄) 『あのね、「思考は現実化する」の“思考”と、「思考が願望の実現を妨げている」の“思考”は、言葉の向こうにある意味合いが違うんだよ。前者の“思考”は流れを促し、後者の“思考”は流れを止める』
( ̄д ̄ ) 「?」
(  ̄Д ̄) 『前者の“思考”は、「思考の根底となる“知”」、後者の“思考”は「“知”を覆い隠す観念」なんだ』
( ̄д ̄ ) 「それ、どう違うんです?」
(  ̄Д ̄) 『「願望実現」っていうのは、ようは「ある目的を達成する」とか「特定の欲求を満たす」ということだよね』
( ̄д ̄ ) 「そうですね」
(  ̄Д ̄) 『と、いうことはだよ、お前は日々それができているじゃないか』
( ̄д ̄ ) 「そんなことはないですよ」
(  ̄Д ̄) 『いやいや、出来てるって。たとえば…、お前はいま何をしている?』
( ̄д ̄ ) 「こうしてブログ書いてますけど?」
(  ̄Д ̄) 『ほら、出来てる』
( ̄д ̄ ) 「?」
(  ̄Д ̄) 『ブログを書くという目的を、いままさに達成しているじゃないか』
( ̄д ̄;) 「いや、僕が聞きたいのは、そういう当たり前に出来る事じゃなくて、例えば…」
(  ̄Д ̄)ノ” 『そう!そこなんだ』
( ̄д ̄;) 「はい?」
(  ̄Д ̄) 『お前はいま「当たり前に出来る事」と言ったよね』
( ̄д ̄;) 「ええ…」
(  ̄Д ̄) 『それが「思考は現実化する」の“思考”、「思考の根底となる“知”」なんだよ。お前は、「そんなの出来て当たり前」と、知っていることを現実化しているんだ。当たり前だから、当たり前すぎるから、それが「願望」や「欲求」であったことすら自覚せず、自動的に目的を達成している。願望・目的・意図に対し、「どうやって実現すればいいのか?」と言った思考が入り込む余地が無い。だから、願望から達成までがスムーズに流れる。お前の「当たり前」が、そのままお前の「現実」なんだ』
( ̄д ̄;) 「まぁ、そう言われりゃそうですけど…。でも、出来て当然と思っていたことも、なぜが実現できなかった、というような経験もありますよ」
(  ̄Д ̄) 『それは“知”じゃなくて“過信”や“過失”だよ』
Σ( ̄皿 ̄;|||・・・
(  ̄Д ̄) 『そして、お前が「例えば…」のあとに言おうとしていた願望は、「実現したい」願望だ。これは先ほどの「実現できる」願望と大きく違う。その目的の達成に対し、「どうすればいいかわからない」や「達成するための条件を満たしていない」などといった特性を合わせ持っている。この「実現が困難である」「どう考えても無理だ」などという“思考”が、「願望の実現を妨げる観念」。この観念には、目的を達成する力はなく、むしろ達成に向けた流れに歯止めをかけてしまう。そして、この観念が強まり固定化されると、今度はそれが「当たり前の事」とされ、いつの間にか「思考の根底となる“知”」に昇格し、「目的を達成出来ない現実」が現実化される。どちらにせよ、「この世」という次元で現実化される思考は「思考の根底となる“知”」。だからね、「思考が現実化する」も、「思考を手放せ」も、結局は同じところに行き着くんだ。とにかく、この仕組みを利己心(分離意識)に向けたとき、いよいよ苦悩の歯車が回り出す』
( ̄д ̄;) 「ど、どういうことですか?」
コメント
------------------------
ありがとうございます。
引き寄せの法則、宇宙の法則