反対
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はんたい【反対】
1.物事の位置・順序・方向・状態などが逆の関係にある・こと(さま)。あべこべ。対(つい)になるものの一方。
2.意見や提案に同意しないこと。さからうこと。⇔賛成
さて今日は、最近お話してきたことの反対(1)側からのお話をしてみたいと思います。
「境遇がよいから、幸せになる」ではない。
先日、そんなお話をしました。
※関連記事
2008年01月17日投稿「方向」
2008年01月18日投稿「持ち腐れ」
「境遇がよいから、幸せになる」ではない。
これ、僕は別に「だからこそ、清貧は素晴らしい。」と言っているワケでも、「金持ちは悪だ!」とか言ってるワケでも、「豊かな生活を送っているのは甘ちゃんだ。」とか言ってるワケでもありません。
豊かな生活・境遇・環境に反対(2)しているわけではないんです。
手元に60万円の「GIBSON Limited-Edition John Lenon Lespaul Jr」があるならそれを使って演奏すればいいんですよ。上手く楽しく弾けるならそれに越したことはないし、例え下手だって構わない。そんな立派なギターで練習できるなら、それはそれで嬉しいじゃないですか。
わざわざそれを投げ捨ててまで、中古の「FERNANDES ZO-3」を買い直す必要なんてないし。
買い替えしたいならしたいで、それでいいんですけど…。もったいないじゃん。ねぇ。せっかく手に入れたのに。
まぁ、手に入れたギターがあまりにもスペック高すぎて、使いこなせないってんなら、使える人に譲った方がいいんでしょうけどね。(高額の宝くじが当選しちゃったがために、それが仇となって家族離散になっちゃうとか、そういう感じのことね。)
「境遇」と「幸福」は別な話っていうのは、つまり「弘法筆を択ばず」ということ。
本当に腕の立つプレイヤーは、ギターの云々に執着せずに、どんなギターでもその特性を生かして演奏するでしょう。
そういうことです。
それと、もう一つ、反対(1)側からのお話。
2008年01月23日投稿の「疎通」、
2008年01月24日投稿の「関心」、
2008年01月25日投稿の「活用」の話の流れから、
「人間関係は、誰とでも仲良く出来なければダメなのだ」みたいに強制されているとは思わないでくださいね。
ましてや、「悪いことは自分の捉え方の問題なのだから、悪いことも容認しよう。」ということを言っているワケでもありません。
それとこれとは、別な話です。
どうしても嫌いな人は嫌いだし、悪いことは、やっぱり悪いことです。
それを無理矢理好きになろうとしたり、無理矢理良いことにしてしまうのは変な話です。
嫌いなものは、嫌いなものとして受け入れる。悪いことは、悪いこととして受け入れる。
うーん。これ、どうやって説明すればいいんだろう…。
ちょっと考えてみまふ。
※生活のリズムがちょっと変わってきました。コメントレス・更新が不定期になりそうだけど、許してね♪
コメント
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ありがとうございます。
引き寄せの法則、宇宙の法則