サトラレの国.3
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前回の僕と守護霊の対話、何となく分かっていただけたでしょうか?
あの世の仕組みの大前提の説明をかなり“はしょって”お話してしまったので、
今更ながらの不足分説明を足して、前回のポイントを改めて要約したいと思います。
1.私たち人間は、死を迎えると肉体を捨て、「心そのもの(魂)」として存在し続けます。
この、「心そのもの(魂)」の状態が、私たち人間が「霊」と呼んでいるものです。
※肉体は無いですが「心はそのまま」ですので、死んだからと言ってむやみに
「お化け」扱いして恐れるのは間違いです。
2.あの世は、心で思ったことが、そのまま“すぐに”実現する世界です。
そのため、「この世」で培った「思考の癖や想像力」が、
その人の環境をつくり上げることになります。
※この話も後日詳しくご説明したいと思います。
3.霊は肉体を持たない「心そのもの」なので、コミュニケーションに言葉はいりません。
コミュニケーションは「テレパシー」で行います。
4.霊は「心がむき出し」状態のため、偽善者・嘘つきは、恥ずかしくて皆と一緒に住めなくなり
自らの意志で、もっと低くて暗い所へ移動し、同じような魂と一緒に住むようになります。
※このような魂達の作り上げた環境が、私たち人間が「地獄」と呼んでいるものの正体です。
反対に、心のきれいな魂達が集まった環境が「天国」と呼ばれているものです。
それでは、ここから前回の続きに入ります。
☆『そういう訳だから、「天国や地獄はある」と言うことも出来るが、厳密にいうと某宗教の教典などで言われる「天国という“場所”・地獄という“場所”」は、無い。』
(*゚。゚)ホーーッ!! 「なるほどねぇ。」
☆『そして、この天国ってやつも実はくせ者でね。神の創った絶妙なトリックがあるんだ。』
( ゚_ノ゚)...ン? 「神のトリック?」
☆『そう、あの世では、自分の望み(思考)がすぐに実現してしまう。欲しいモノは何でもすぐに手に入る。だからお金なんていらない。さらに、肉体が無いから食べる必要も無い。(食べたければ瞬時に目の前の現れるしね。)病気の心配も無い。自分のプロポーションや容姿、年齢だって自分の思うがままだ。(生前障害を持っていた者も、あの世に帰れば五体満足。)勿論すでに死んでいるから、寿命だって気にしなくていい。全てに満たされているから争い事もあるわけが無い。まさに楽園だ。だからここへ来た誰もが「永遠にここにいたい…」と思う。でもね、この思いはそう長くは続かないんだよ…。』
(?_?) 「何で!?全てが望み通りの世界なのに???」
☆『簡単に言うと、……飽きるんだ。その状態に。』
…、
(@゜Д゜@;)・・・ハア? 「そんな…、飽きるって…。うそぉ~?」
☆『いや、嘘じゃないんだ…。嫌になっちゃうんだよ。何でも望み通りになることが。』
??(・_・*)(*・_・)(*~^~)/?? 「…ますます分かんないよ。嫌になるもんなの???」
☆『実は、この天国に思える環境は、「霊界(魂の高級住宅街)」ではないんだよ。』
(゚ー゚?)(。_。?)(゚-゚?)(。_。?) アレ?アレレレレ???
コメント
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引き寄せの法則、宇宙の法則