昨年富山を舞台にロケが行われ、上映された、
RAILWAYS2が10月にDVD化され発売の予定です。
そんなことがきっかけでもないのですが、舞台となった
ところを写真で撮ってみました。

電鉄黒部駅から富山方面の眺め

右側が駅舎で、ここも撮影で使用されています。

電鉄黒部発着の列車があるので、ヘッドマーク置き場があり、
手で触れることが出来る位置に置いてあります。

偶然来た「アルプスエキスプレス」です。
これは西武鉄道「レッドアロー」の車体のみを購入して
台車などは別の中古を持ってきて組み合わせて走らせていました。
その車両の内装を中心にリニューアルして「アルプスエキスプレス」と
したそうです。
偶然来たので「新魚津」まで10分ほど乗車してみました。


木製の床が印象的で、派手さもなく落ち着きが感じられます。
車窓が眺めやすい外向きのコーナーもあります。
ちょうど「RAILWAYS2」の宣伝ポスター撮影場所の
片貝川を渡ったので車窓を撮ってみました。

あっという間に「新魚津」に到着です。

DVD発売とはあまり関係がありませんが、都会の鉄道とは雰囲気が
まるっきり違います。
難点はとても揺れるということ。
都会の鉄道は線路の整備が良く出来ているから揺れないのでしょう。
まあ、揺れている方が電車に乗っている感があっていいのでしょうが、
くれぐれも窓枠のところには飲み物を置かないでくださいね。