昨日より出張で関東地区を廻っています。
ちょっと時間があったので、皇居のお堀のそばで時間調整。
このイチョウの木は関東大震災で一面焼け野原になったにも
関わらず、生き残った木だそうです。
先の大津波にも堪えた一本松のような存在でしょう。
さて、お客様といろんな話しをしましたが、やはり人口減少が
日本の国力を下げると。
これを解決する方法は、若い人が結婚して子供をつくることだと。
週末の田舎暮らしをしておられるお客様は、田舎の男性人から
婚活合コンのセッティングを依頼されているそうです。
しかしながら、かなりな田舎でもあるからか、なかなか女性が
集まらないそうです。
世の中にはいろんな考えの人がいるはず。
都会の雑踏暮らしに辟易している女性もいるだろう。
時の流れがゆっくりしているようなところで
過ごしたいと思っているひともいるはず。
人と人とをマッチングさせるために公費を使う時期に
来ているのかもしれません。
そう言えば、政権与党の「コンクリートから人へ」って
スローガンはどこへ行ったのやら・・・。