皆様こんばんは。吉沢工業の吉澤浩司です。
数年前までは公益法人制度改革という言葉を
よく聞き、また、結構勉強もしたつもり。
当時は対象の法人に属していたからです。
今は属していないことから、勉強したこともかなり
忘れてしまいました。
で、本日は地元の体協の評議員会に出席しています。
実はこの黒部市体育協会が、公益財団法人に移行したのです。
そして、私はスキークラブの代表として評議員となっており、
評議員会に出席しているのです。
公財として初めての評議員会でもあり、事務局より
評議員の役割の説明などもありました。
このあたりはいただいた資料に書いてあるので、
読めばわかること。
やっぱり何故「公益法人」に移行したのかの説明をすべきであると思った。
もちろん今の体協の活動を否定しようとしているわけではありません。
法人の目的「スポーツの普及並びに振興に関する事業を行い、
市民の健康と体力の増進並びに競技力の向上を図り、
明朗で活発な体育文化の振興に寄与すること」です。
そしてこの目的に向かって日々活動をしております。
しかしこの目的で活動するならば、一般財団法人でも
可能だと思います。
何が言いたいかというと、公益財団法人ということを
最大限活かして欲しいということ。
そんなことを考えながら、評議員会に参加してきました。
