皆様おはようごさいます。吉沢工業の吉澤浩司です。
朝一のはくたかに乗り、東京に向かっています。
昨日より冷たい雨が降っていて、雲の切れ間から
雪化粧した山々が私を見送ってくれました。
そして越後湯沢で新幹線に乗り換え
、トンネルを抜けると
そこは快晴だった。
快晴ではありませんが、良い天気の関東平野です。
これこそ典型的な冬型の天候。
この天候の違いがイメージとして私達の住む
日本海側を「裏日本」なる言葉で表すことに
なったのではないか?
光と陰、表と裏、ってことでしょうか??
確かにこれからの季節、天候が悪いと、
日が短いことも重なり暗く重苦しい雰囲気になる。
総ての光を太平洋側に持っていかれている気分。
こんな風に考えるのは私だけなのでしょうか??
でも、この重苦しい雲が雪を降らせ、様々な恵みを
を私達に与えてくれる。
それでいいじゃいかと、自分に言い聞かせよう。