アナログ時代終焉でしょうか?? | yossyの我が道を行く

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富山県黒部市にて生きるyossyこと吉澤浩司が日々感じたことや思ったことを素直に書いていきます。

皆様こんにちは。吉沢工業の吉澤浩司です。

昨日正午に地上波アナログ放送が、被災地3県を除き終了。

多くの皆様もその瞬間を目にしたことでしょう。

私はイベント会場でお手伝いをしていましたので、正午をうっかりと

過していました。

我が家はCATVなのでデジアナ変換でブラウン管TVもあと4年間

見ることが出来ますが、私のクルマは

yossyの我が道を行く-アナログ

こんな状態でした。

そして本日は砂嵐・・・・。

まあ、運転中は法令順守ですからTVを見ることはありませんので

これで交通事故も少し減少するかもしれませんね。


さて、TVやラジオでは「アナログ時代終焉、デジタル時代へ」などと

放送されています。

どういうことなのでしょうか??

確かにスマートフォンが当たり前のようになりつつある現在、

多くの情報はデジタルデバイスを通して発信されているし、

コミュニケーションの手段も多くはデジタルデバイスだろう。


では私達人間はどうなんだろう。

いつのころか忘れましたが、「アナログ人間」、「デジタル人間」なんて

言葉が出てきました。

でもやっぱり人間は生身であり、感情をもっています。

いくら時代が変化しようとも、人間の本質は普遍ではないか。

というか、変えてはイケない部分が沢山あると思います。


昨日行われた「黒部川水のコンサート&フェスティバル」では

市内の多くの中学生がボランティアで協力していました。

自らも楽しみながら一生懸命ボランティア活動をしている姿に

時代が変化しても普遍的な人間性を感じたのは私だけではないだろう。