皆様おはようございます。吉沢工業の吉澤浩司です。
昨日紹介しました猪瀬直樹氏著書の「突破する力」を
半分読みました。
本当は全部読み切りたかったのですが、なにかもったいない
気がして、半分残しました(笑
内容はというと、やはり全般的には物事の考え方についてを
ポジティブにするということ。
例えば、今の日本人の人生における考え方はトーナメント方式。
一度失敗すると終わり。
例えば就活に失敗し新卒で採用されなければそれで人生は終わり
といったとらえ方をする人がほとんど。
でも猪瀬氏はこの本の中で、リーグ戦ととらえるべきだと言っています。
あるいは大相撲の本場所。
大相撲は初日二日目で黒星となっても、その後勝ち続ければ、13勝2敗で
優勝することも有り得る。
それは2敗しても頑張ろうという気持ちを持つこと。
2敗してもう駄目だと考えたら、たぶん負け続けるだろう。
人生も最初に躓いても、気を持ち直し努力を続ければ、挽回できるはず。
ようは気の持ちようだということ。
こんなようなことが書いてあります。
読み終わったら我が家の娘と息子にも読ませようと思った。