皆様こんにちわ。吉沢工業の吉澤浩司です!
先ほどスキーの大会から帰ってきたところなのですが、
クルマから荷物を降ろしているところに、セールスマンが
声を掛けてきました。
最初は何のセールスなのかが分かりませんでしたが、
パンフレットを見ると高校入試に向けての模試を受けませんか
といったセールスのようだ。
普段こんな時間に家にいない私にとってはこういったセールスを
受ける事がなく、どう対処していいのか分からず、最終的には
結構ですと言って、追い返しました。
ここで、このセールスマンの私が思う問題点を挙げてみます。
最初に会社名と名前、そして何のセールスに来たかを
言わなかった。
これは訪問販売を行うには欠かすことができないのでは??
また、どこから得た情報なのか分かりませんが、娘のことを
知っていたのであれば、誰から聞いたのかを説明し、その上で
話を進めるべきじゃないのか??
それが万が一学校から情報が流れているのであれば大問題
であるし、足で稼いだ情報ならば仕方がないというか、その努力は
認めてあげる必要もある。
わずかな時間でしたが、これらが曖昧だったので、セールスマンを
信頼信用しようとは思えませんでした。
これらのことは我が社の新規開拓にも当てはまるのだろう。
身だしなみや、しゃべり方、タイミング、訪問の目的を明確にするなど
基本的なところで、まずは相手も話を聞くか聞かないかを判断する
可能性が大きい。
是非とも今日あったことを今後に活かしていこうと思う。