皆様こんにちわ。吉沢工業の吉澤浩司です!
水曜の夕方から出張に出ておりますが、移動は
JRを中心に公共交通機関を利用しております。
そんなことで、この移動中にRayKrocの「成功はゴミ箱の中に」を
読んでいます。
レイ・クロックはマクドナルドを世界的チェーンにした人です。
この本からはたくさんのことを学ぶことができます。
ユニクロの柳井正氏はこの本を「これが僕の人生のバイブル」とも
いっておられます。
素晴らしい点を書き出したら限がないのですが、私が感じた1つが
次の言葉です。
「ビジネスは立ち止まったら終わる。一人ひとり、常に成長を心がけよ」
この言葉がマクドナルドの本部の壁にスローガンとして掲げてあるそうです。
常にマクドナルドの将来を見つめ、新しいメニューや新しい物件は企業の
発展に欠かせないものだと考えている。
そしてマクドナルドの将来に見るものは、無限の可能性だ。
と、レイ・クロックは考えていたそうです。
では、これを自分に置き換えたらどうだろう??
立ち止まってはいないだろう。
常に成長を心がけているか・・・??
成長を心がけているが、常にという言葉が少し足りないように思う。
また、このことが、すべての従業員にも当てはまるのかと質問されれば
残念ながらYesとは答えられないだろう。
少しでもYesと答えができるよう努力しなければならない。
そうすることが前進となっていくのだろう。
まだこの本を読んでおられない方は是非どうぞ。