皆様こんばんわ。吉沢工業の吉澤浩司です!
昨日は当社のお客様でもある、株式会社明文堂書店
の
新春方針発表会に出席させていただきました。
本日の北日本新聞にも掲載されています通り、盛大に開催
されました。
清水社長の「ドラッカー」と「もしドラ」についての講演は一般開放して
おりましたので多くの一般の方も聴講されておられました。
講演の中心が「もしドラ」というベストセラーをきっかけにたくさんの本を
読むことになったということでした。
これを私に置き換えてみると・・・、昨年は偶然読んだ1冊の文庫本、
ちょっぴり恥ずかしいのですが、唯川恵
さんの恋愛小説がきっかけとなって
恋愛小説の1年となったのです(笑
これまではフィクション、経済小説中心で、清水一行さん、高杉良さんなど
限られた分野の本しか読まなかったのです。
で、恋愛小説を読むことで今まで考えた事がないような、人の心といえば
いいのか、考え方や感じ方を知ることができ、物凄く新鮮に思ったのです。
それで、1年間唯川恵さんのを中心に恋愛小説にハマっちゃいました・・・。
皆さんはどのような理由で本を選ばれるのでしょうか?
流行りものにさほど興味がない私ですがもちろん「もしドラ」は昨年の5月頃に
読みました。
小説としても面白く、そして読みやすく、またピータードラッカーのマネジメントを
少し理解することができる素晴らしい本だと思いました。
しかし私はそこで止まってしまっていました。
昨日の清水社長さまのご講演の中で紹介された中の1冊を早速GET。
「成功はゴミ箱の中に」 レイ・クロック自伝
まだ読み始めですが、とても面白いです。
たまにはこうやって人が進める本を読んでみるのもその先の選ぶ本の
きっかけとなるかもしれない。
素敵なきっかけをいただき、ありがとうございました。