「ビーイングコンダクター」のマークです。
このブログに足を運んで頂きありがとうございます。
突然ですが、最近、涙したのはいつですか?
その涙は、悲しい涙ですか?それともくやし涙?
嬉しい涙?
僕は、なんていっていいのかわかりませんが
心が震えて涙することが増えてきました。
そして、そんな涙を受け入れてくれる場に
いることが増えてきました。
感動して、一緒に涙できる仲間、
その輪がどんどん広がる、そんな活動をしたい
そんな風に思っています。
ありがとうございます。
今日は、小説です。
数を重ね、十七章です。
フィクションですからね(笑)
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開発一課の課長院前に多くの変化が出始めた頃
会議での彼の振る舞いにも変化が現れていました。
以前の院前は、
「もっと、意見はないのか?
特に、おい田村、新人なんだから若者らしい意見ないのか?」
「は、はい、それはですね、結果を想定したプロセスを
構築する必要があると思うんです。」
「そんなことは言われなくてもわかってるよ。」
そんな風に、意見を求めているのか、つぶしているのか
まったくわからない、そんな態度だった。
それが最近では、メンバーが発言するたびに
「いいね~」
と言ってから、話をするようになった。
そうするようにしてから、院前自身も、イライラせずに
会議にのぞめるようになってきている。
会議に遅刻してくるのが当たり前だった院前が
10分前に会議室に現れ、机の配置を変えだしたときは
何事かと、面食らったメンバーも多かった。
そんな会議が続くにつれ、メンバーの中に
「ここは安全の場」
という認識が増えてきた。
そうすると、今までだったら「否定されるかも」と思い
何もいえなかった面々が、喜々として意見を出し始めた。
院前はというと、以前に比べ話す時間は
10分の1ほどになっていた。
それでいて、アイデアは倍以上出てきている。
そのアイデアをやって、成功しても失敗しても
一つの結果だとし、そこから学び、またアイデアを出す
そんな集団ができつつある、そんな状態になってきた。
そのきっかけを作ったのは、間違いなく院前の変化だ。
今日も会議で、彼の
「いいね~」
が、響き渡っている。
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