【第十六章の一】本当の自分に気付く | 【大阪茨木】一歩を踏み出したい30代・40代のワクワク伴走者!ワクワクマーク

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例えば・・・
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一歩踏み出す勇気を後押しします(^^♪
などなど。

皆様、グッドビーイング!
ビーイングコンダクター」のマークです。
このブログに足を運んで頂きありがとうございます。

昨日のテレビの生放送で見ていたのですが
今年の漢字が発表されましたね。

「絆」

日本の歴史上、この漢字が最も登場した一年なのでは
そんな風に思います。

絆を手に入れた我々は、どんな道を歩むのでしょうか?

ありがとうございます。

本日は小説です。フィクションですよ。

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開発一課の課長、院前の変化を一番感じていたのは
新人の田村であった。

一時は異動できないなら、会社を辞めようと
そこまで追い込まれてた田村であったが、
現在では、少しずつ元気になってきている。

田村が異動を申し出たから、院前の変化が
導かれたのであるが、田村自身は気付いていなかった。

「最近の課長は、話を聴いてくれるような気がする。」

田村は同期で、開発二課の徳田に、
そんな風に話し出した。

「以前は、何か意見を言うと、
『俺が新人の頃は、そんなこと考えずにがむしゃらに・・・』
みたいに、根性論を振り回すだけだった。」

田村は遠くを見ているような表情で、話を続けた。

「それが今では、話しかけるとこちらに体制を向け
じっくりと聴いてくれるんだ。
自分の成功体験に囚われず、こっちの意見を引き出してくれる。」

「おいおい、全くの別人みたいじゃないか」

「そうなんだよ、なぜそうなったのかはわからないんだけど・・・」

狐につままれたような表情を浮かべる田村。

「なぜそうなったのかはわからず終いだけど、部署の雰囲気も
格段によくなったし、働きやすくなったよ。」

「よかった、同期の間でも心配してたんだぞ。」

「・・・うん、ありがとう。」

院前の変化により、田村にも好転の兆しが見え始めていた。

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