「ビーイングコンダクター」のマークです。
このブログに足を運んで頂きありがとうございます。
昨日、話をしていて気付いたこと。
「失敗」したくないからやらない。
「失敗」しないように頑張る。
こんな気持ちがわいてくることってありますよね。
でもね、こんな風に考えてみてはどうですか?
「失敗とは、敗北を失うこと。」
そう考えると、失敗すればするほど、敗北しなくなるんです。
いかがでしょうか?
失敗も悪くないでしょ。
ということで、失敗を恐れず小説の続きです。
知音さんは、社内の課題と自分のできることに
気付きました。
そんな彼女は、その後どうなっていくのでしょうか?
この物語はフィクションです。
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開発二課の課長知音は、開発一部の部長沢橋にアポを取った。
「次期部長の件で、お話があるのですが。」
「その顔は、何かを決意したという感じだな。」
「はい。」
彼女が提案したことはこんな内容だった。
開発一部の部長には院前を充てること。
それとは別に、事業部を横断的に見ることのできる課を
新設し、そこの課長をさせて頂きたいということ。
もちろん、事業部内の風土を良くするための取組を
行って行く課という位置づけだ。
「なるほど。少し、考えさせてもらってもいいかね。」
実は、この展開は沢橋の想定内だった。
院前には、失敗を経験してもらい、自分の課題を見つけ
克服し、さらに高い能力を身につけて欲しかった。
知音には、自分がやっていることに自信を深めてもらい
その影響範囲を広げて欲しかった。
まさか、こんなに上手く行くとは。
我ながら策士だなと。
二日ほどの後、沢橋から知音に連絡が入った。
「先日の話、基本的にはOKだ。一つ条件がある。
それは、課長職ではなく部長職としてやってもらう。
いいかね?」
風土改革を行うのであれば、トップダウンの力も
重要となってくる。
であれば、それくらいの権限は必要だろう。
自分のやりたい事を見つけ、それを意思表示したら
そんな結果になり、知音としては少しあっけにとられたが
自分で手を上げたからには、そんな思いで体が熱くなるのを
感じていた。
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