【第三章の一】褒めることは甘やかすこと? | 【大阪茨木】一歩を踏み出したい30代・40代のワクワク伴走者!ワクワクマーク

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30分の個人セッションを始めております♪
で、どんなことをするのか?
例えば・・・
目標設定・達成のお手伝いをします♪
例えば・・・
失敗しやすい思考パターンを修正します♪
例えば・・・
一歩踏み出す勇気を後押しします(^^♪
などなど。

おはようございます。マークです。


一日を元気に迎えることができました。なんだか嬉しいですね。
ありがとうございます。

昨日、帰宅後、今週のDEEP PEOPLEをようやく観ることができました。
今週のテーマは、イルカのトレーナー。
この番組をみて、思ったことを中心に、小説の続きをお送りします。

そうそう、あくまでもフィクションですので、あしからず。

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開発一課の新人、田村がとあることに気づいたのは、GW明け後だった。
(この部分を自動化すれば、効率を上げることができるんじゃないか)

なんとか工夫をして、見事に効率をあげることができた田村は
全体にその効果を広めようと、週次の会議で報告することとした。

「・・・というわけで、このツールを使用すれば、この部分の効率化が図れます。」

先輩たちは、後輩のこのアイデアに小声で、なかなか良いアイデアだとか
今年の新人はなかなかやるなあ、などとつぶやいていた。

「で、どれくらいの効率化が図れるんだ?」

開発一課の課長の院前は、無表情でそう応えた。

「あの、定量化するところまでは、できていないです。
でも、あきらかに効率化が図れるんです。」

「定量化されていないのであれば、定量化するように、以上。」

田村としては、入社まだ一ヶ月ほどの立場で、そのような提案をしたことを
きっと、褒めてもらえると思っていた。
褒めてもらえなかったとしても、ねぎらいの言葉くらいはもらえると思っていた。

しかし、院前の口から出てきた言葉は、そのいずれでもなく
無関心な感じで、新たな指示を出すだけであった。

確かに、定量化してどれくらい効率化が図れたかを測定することは
報告する上で、必要なことかもしれない。
だが、自ら行動し、アイデアをだしてくれて、実行してくれた田村に対して
一度、ねぎらいの言葉をかけることで、モチベーションは変わってくるだろう。

(そうか、何かアイデアをだしても、新しい指示がでるだけなんだ・・・)

院前自身が効率化を図る為に、何かを提示してきたことはここ数年なかった。
なので、先輩たちの中には

(自分では何もしてないのに・・・)

という気持ちをもつ者も、少なからず存在していた。

(最近の若いやつは、ちょっと褒めると調子に乗るからな・・・)
院前は、そんな風に考えていたが、不信感という種は、田村の心の中で
順調に成長しているようであった。

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