【第二章の二】成功の反対は? | 【大阪茨木】一歩を踏み出したい30代・40代のワクワク伴走者!ワクワクマーク

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30分の個人セッションを始めております♪
で、どんなことをするのか?
例えば・・・
目標設定・達成のお手伝いをします♪
例えば・・・
失敗しやすい思考パターンを修正します♪
例えば・・・
一歩踏み出す勇気を後押しします(^^♪
などなど。

おはようございます。マークです。

少しずつ日の出の時間が、遅くなり同じ時間に起きても
薄暗いと感じる日が増えてきました。
気温が上がる前だと、起きやすく活動もしやすいです。

そんな今朝は、小説の続きを書いてみましょう。
なんとか書き続けられています。皆様に感謝いたします。

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開発二課の新人、徳田は、とてもあせっていた。
二課の週次会議が開始される時間を10分過ぎても、作成した
プログラムの処理が終わらない。

(あと少し、あと少し)
そんな気持ちで、その処理の経過を見ていた。

無事、処理が完了したとき、週次会議の開始時間を15分過ぎていた。

(そういえば、田村が会議に遅刻して課長にだいぶ叱られたって
言っていたなあ)

背筋が凍るというのは、こういうことなのだろうか。
足取りも重く、徳田は会議室に向かっていた。

「遅れてすみません!!ちょっとプログラムの処理を見ていたら
開始時間に間に合いませんでした!!」

扉を開けた瞬間、会議室のメンバーの視線が徳田に集まる。

「課長、徳田のやつ、思ったより早く来ましたね。」

「そうね、徳田君、ご苦労様。まずは席に座って。」

(あれ?ここから説教タイムなのでは?)

「徳田君、遅刻することは良いことではないわ。
でも、ここにいるメンバーはみんな、君の状況を知っていて
遅れてくるだろうと思い、君がいなくてもできる話を先にしてたの」

「そうなんですか、てっきり僕はこのまま説教になると思ってました」

「場合によっては、そういうこともあるかもしれないわね。
でも、今回は違うと思う。
徳田君が、チャレンジしていての結果なのだからね。」

(僕がやっていたことをちゃんと見ていてもらってるんだ。)

「少し、時間もあることだし、メンバーみんなに話してもらおうかな。
テーマは、『失敗談』ってことで。
最初は、じゃあ、私からね。」

課長の知音(ちおん)から始まった失敗談だったが、
それを聞いているうちに、徳田は気持ちが楽になっていっているのを
感じていた。

「一回りしたわね。みんなに聞きたいんだけど、成功の反対って何?」

「失敗ですか?」
徳田が即答する。

「ううん、違うわ。成功の反対は何もしないこと。
失敗は、その方法ではうまくいかないことがわかったという
ある意味、成功なんだと思ってるの。」

(成功の反対は、なにもしないことか・・・覚えておこう)

遅刻して、落ち込み気味だった徳田だったが
少し笑顔も取り戻し、この後の会議では積極的な発言も出るように
なっていた。

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