チョコレート・バトラーに釣られた | 電波整体士

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とある医業類似行為者の混沌とした生命論。

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「チョコレート・バトラー」を借りて観ました。2011年タイ韓国合作のアクション映画。英題は「The KICK」。







「チョコレート・ファイター」、「チョコレート・ソルジャー」に続くジージャー・ヤーニン出演、チョコレートシリーズ第三弾ということで期待して観ました。テコンドー試合の場面から始まり良い感じです。しかし開始15分経ってもジージャーが出てこん。ん?なんかおかしいな。もう事件は発生しているというのに。見続けていると30分経ってよーやく出てきました。しかし少し蹴ってすぐ引っ込みました・・・。何故だ!?ああそうかこれはタイの国宝盗難事件に巻き込まれた韓国テコンドーファミリーの物語だったのだっ!そこに早く気づくべきだったのだ!







ジージャーさんほんの少ししか出てきませんでした。セリフもアクションも控えめでした・・・。







主演じゃなかったらしく助演だったのね・・・。つかこのジャケットは紛らわしすぎる!詐欺である!詐欺だと言われても仕方がないのではと思ってしまいますね。私はレンタルだから呑気でいられるけど買った人達はブチ切れますわね。







センターでこんなにド派手に右ハイキックをキメてれば誰だってジージャーが主演だと思ってしまいますよ。実際主演級はジージャーの右足下に小さく写って右サイドキックを放とうとしている韓国人俳優ナテジュです。







紛らわしいわっ!世の中チョコレートのように甘かねーのは百も承知だけど、紛らわしいわ!







まあメディアリテラシーが無いと言われればそれまでだけど。にしてもねえ。娯楽観るのに一々細かく調べんよ普通は。娯楽だからこそわかり易くして欲しかった。







肝心の内容、アクションは長男役ナテジュのスタイリッシュなテコンドーアクションが良かったのでもうそれ自体を押してよかったのでは無いかと思う。長女役のK・キムも可愛くて空中を舞う蹴りもカッコ良かったし。父ちゃん母ちゃん末っ子も戦う。悪と戦う家族の絆ってえのはいいですね。”チョコレート”は”ジージャー主演”という認識があるから、この作品はやはり”The KICK”そのままにすべきだったのではないかと思いますね。


「チョコレート・バトラー」の次は「チョコレート・セイバー」とか「チョコレート・ライダー」とか「チョコレート・アーチャー」、ランサーやキャスターなどフェイトシリーズ化しちゃえばいいんじゃないですかね?

それかいっそのこと「バーコード・バトラー」にしてバーコードハゲのおっさん達がブリーフ一丁で加齢臭を漂わせながらEDを克服できるという奇跡の願望機”性杯”を巡りハゲ頭を擦りつけあって死闘を繰り広げるとか?

むさ苦しすぎて誰も観ませんかね!?