子供の頃、
セミの抜け殻を見つけると
宝物のように
コレクションしていた
あのカリカリとした
抜け殻の感触が好きだった
スピリチュアル的に見れば、
セミの脱皮というのは、
ひとの肉体から
魂が抜け出す死を
意味するのかもしれない
祭文が、
夏を舞台にした映画が好きなのも、
夏という季節は、
生きものの生と死を
ハイコントラストに
浮き立たせるからかもしれない
光が鮮烈になれば
影もより濃くなる、
自分らしく生きることで、
死は自分らしく生きることを
力強く応援してくれる
母親が
昔よく冷蔵庫の賞味期限の切れた食材を見つけた時に
「まぁ、死ぬことはない」とニヤリと笑っていた
自分らしく生きることで
「死ぬ」ことはない、
ならば夏のセミのようにまぶしい陽の光の中で
自分らしい人生を
存分に生き抜こうではないか
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