「祭文太郎ワークショップ」喉と腹の発声表現。 | 祭文太郎の映画は祭りだ!!

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『祭文太郎ワークショップ』の参加者は、演技経験のない方も、わかりやすく丁寧に教えますので、舞台演技とは違う映画やドラマ・アニメななどの映像演技の基本をマスターできます。

今回は『祭文太郎ワークショップ』のレッスンから、演技に役立つ「喉と腹の発声表現」についてのワンポイントアドバイスの一部をご紹介したいと思います。

喉から声をだすと、いわゆるガイドさんの説明などのオフシャルな表現になります。

親が家族と話す声より電話で他人と話している時の声のトーンが上がるのも、オフシャルな声を無意識にだしているからだと思います。

腹から声をだすと、友達や家族と会話をするプライベートな表現となります。

「腹を割って話す」という言葉がありますが、このプライベートな表現と同じ意味合いとなります。

これ以外にも「喉と腹の発声表現」で多くの感情表現の使い分けができます。

興味のある方は、ぜひ「喉と腹の発声表現」の演技をやってみて頂ければと思います。




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