指導対局と感想戦とその価値 | こどもを・・・・に!! 道に迷い中version

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将来こどもに世話になりたい馬鹿親が自己日記として記帳します。

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別に続きの内容ではないのだが、同一ブログ記事で書いていたので自分の中で前回からの続き。


話は変わって、金曜日に竹内貴浩先生に三面指し形式で指導対局をやっていただく機会があった。長男くん30分ほどかけて終局、感想戦まで。多分こんなにゆっくりと時間をかけての指導対局は初めての経験じゃないかな?

いつもは大会の隙間やイベント時の大人数の行列の中での一コマでの指導対局ばかり。。

???ふと見るとまだやってもらってるの??いつ終わるの?と違和感を感じる光景だった(わたしがみている中での初体験レベル)。


指導対局の終わり、家に帰ってから、なんかいつもと違って、こんな動かし方を教えてもらった系の話をし始める???調子にのせようと思いちょっと対局してみたら長男くんから手筋の指導を受ける羽目になった(まぁ、狙い通り)。

マンツーマンでの指導対局の影響力ってハンパないなっと思った。

※これが本来の指導対局だろうし、実際に棋士や指導棋士の仕事の一つとして教えを乞うレベルのもの。料金を払ってまで指導対局はまだいいや、と思っている普段のわたくしのミスだ。ちゃんとした指導対局にはそれだけの価値がある。イベント時にしかやらせた事がなかったので、わたしの中でちょっと取扱いが微妙なものになっていた。このニュアンスもまた微妙に間違っているとは思うが、今回の指導対局で見方が変わった。
※指導対局ではなく、ちゃんとした感想戦にわたしが感銘を受けているのかもしれない。遠目で見ていたのでわたくし、内容はよくわかっていない。とにもかくにもこういった指導対局は長男くんの感想からも、あぁ、こんなの良いなぁ、と思わせるものだった。これが日常であればっ!!!せめて、週1でもっ!!!

日を改めて長男くんに話を聞いたら時間も含めてそんな初めてのことじゃないと言われた。しかし明らかに、そんなことはなく楽しい時間は早く過ぎる、というアレであると思う。

どうにか、お家でこの環境を整えられないものかと、机の上の将棋盤と、激指の入ったデスクトップと、shogiGUIを入れたノートパソコンと、将棋本を並べてみて思案してみるが、無理だよなぁー、と冷静に悟る。

ではではと、不使用になっている10年前のmacbookを引っ張り出して適度にOSを上げて将棋専用とすべく調整(2時間かかる)し、上記の応援と並べて眺めてみるも、無理だよなー、と冷静に悟る。


まぁ、結局は本人のやる気次第だと当たり前の結論に達し、どこにあるんだかわからないやる気スイッチを押すために一緒に探そうかなと思った次第だが、わたしのやる気スイッチのオンオフがゆるゆるになっているので、何かで固定しなければ。。

固定する接着剤やらテープは、娘衆の笑顔だったり、次男ちゃんの真面目な言動。あと・・・嫁の笑顔。。・・・なんてな。


閑話休題
将棋教室に長女さんを連れて行き後ろでお絵描きをしていたら自画自賛していた。まぁ、上手になっているのは当たり前なのだが、目を離した隙に自慢げに先生にプレゼントしに行っていた。

いやー、申し訳ありません。長女さんは愛想を振りまき、可愛いアピール。来年にはちゃんと教室にお世話になります。

と話が流れてきたので、このまま流れよう。


忘備録とし現在の子どもたちの性格紹介。

長男くん・・・人の気持ちがわかる良い子なのだが調子に乗りやすく、その時はマジうざい系となる。空気読まない系。

次男ちゃん・・・アホなのだがなにかは光っているような。臆病だが愛されキャラ系か。すでにニートの素質が。

長女さん・・・たしかに可愛いのだが、本人も可愛いと認識している、女の子女の子。切れやすく泣きやすい。

次女さま・・・暴君。悪魔。不敵な笑顔で嫌がらせを行うひどいやつ。しかし可愛い。地球の中心。