普通の少年の長男くん。
栄将棋教室講座の最初の「研修会を目指している子」という質問に手をあげなかったそうだ。結構な数の子があげていたらしい。
まぁ、将棋ラブではないのでまあわかるが後で聞いたら「そんなレベルではないのでおこがましい」と思ったとのこと。
主張する方が色々と有利に働くこともあるだろうし、控えめなのが大切な気もするし、憧れを素直に口にするのも必要な勇気だと思うし。
・・・まあ、どうでもいいのか、そんなこと。
引率してくれたお母さんから聞いたので、親としては手を挙げてほしかったなぁー。でも、それが長男くんか。。
棋友たちとの電車旅のいい写真が貰えたのでとても嬉しい。満面の笑顔だ。
今回のイベントで本を2冊ゲットさせていただけた。
どちらも面白そうです。しかしどちらも振り飛車。自主的に選んだのか?なりゆき?まぁ、現状なんちゃってオールラウンダー長男くんにはちょうど良しかな。
ちょっと本気で長男くん+棋友1名ぐらいだけで電車で栄将棋道場まで行かせられるように考えてみよう。いけるとこまで強くするのだ。
土曜日なんかに丸1日道場に放り込みたい気分だ。やった分だけ強くなる時期だろう。
羽生善治 扇子 「玲瓏」
持ち時間が少ない子どもの対局では手持ち無沙汰になることもなく、将棋大会なんかでも扇子を持っている子はほぼいない。
カッコいいからと持ち始め、邪魔になりやめる。何かの決意の表明で再度持ち出すって感じかな。
慣れないと思考する際には邪魔だと思います。でも、なんか持ちたい。。
対局では親骨が太いこれ系をもたせたい。