親の気持ち | こどもを・・・・に!! 道に迷い中version

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将来こどもに世話になりたい馬鹿親が自己日記として記帳します。

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長男くんが、幼稚園に入園して三ヶ月。初めての発表会がありました。

年少さんたちがステージで振付しながら歌いました(叫んでいました)。


二曲歌って合計でも、五分程度のお披露目です。


教育ってどうやるんだろう?集団行動
ってちゃんと身につくのかな?我が子は大丈夫かな?


いろいろ疑問視していました。


カーテンが開くと、長男くんがステージ中央のいいポジションに。わたくしの指定席も真ん中通路側(園児のクジ引きで決定)。嫁曰くすぐにこちらに気づいたとのこと。入園日に泣き叫んでいたあの子が、緊張した面持ちで、真剣な顔をして歌い始めました。振付も立派にこなしています。歌うと同時に必死に歌詞を思い出しているような顔をしています。

それはもう立派な園児でした。

ふと横を見ると嫁が涙を流しています・・・


子供の成長に気づく親の喜びを心の底から、心ゆくまで味わいました。


なんていうか幸せですね。
おぉ、僕の子供が。。って感じ。



わたくしの両親もこんな気持ちになってくれたのかなぁって感謝・・・いや、あの両親からは想像はできないな。わたくし次男だし。


次男くんの頃には健忘症のわたくし、この幸せを忘れているだろうから、また次男ちゃん発表会では幸せにさせていただけるでしょう。


ちなみに30人近くの園児の合唱により、なにを歌っているかなんてちっともわかりませんでした。


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ものごころがつく前からのテニス道。わたしが飽きるのが先か、僕オペラ歌手やりたいっ!っていいだすのが先か。



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