私は基本的に貧乏性なんだと思います
こどもの頃から貧乏でしたから ^^;



元旦那は
「贅沢とまではいかなくとも
値札を見て諦めるような生活はさせたくない」

と、言って結婚してくれて
実際に結婚生活でお金に困ることはありませんでした

よその不倫相手に使うほどね(怒

でもそこは感謝しています






ですが、元旦那は
私にもっと贅沢をしてほしかったみたいで

こちらの記事にも書いてますが






旅行に連れて行ってとか
ブランド物買って、とか

甘えてほしかったようです

ようは、嫁をキャバ嬢のように
扱っていたということなんでしょうね

稼いでくる事しか存在意義がないと思ってる人の
典型なのかもしれません






高価なアクセサリーもたくさん
プレゼントしてくれたけど

一度も出番はなかったです

自分で買った安くてお気に入りの物ばかり付けてました

反省しています







けど、本心からどうでもいい事を
頼むわけにはいきませんし
喜ぶ訳にもいきません



「海外旅行に行こう」
と言われるよりも

書店に行って「好きなだけ買っていいよ」と言われてみたい(笑)



「何処かに遊びに行こう」
と言われるよりも

「1日家でゆっくり過ごそうか」
と言われたい(笑)


そして、その時間をお互いに楽しみたかったのです

旅行やブランド物にお金をかけるより


休みの日は自宅から出たくない、と思うほど
快適な家にしてゆっくり過ごしたかったのです

完全に価値観の違いとやらですね



思い返せば、中学、高校生の時は
図書館デートばかりでした


男の子からしたら
なんて退屈なんでしょうね


付き合ってくれていた彼氏に
感謝です




本を読むことって
私にとっては、すごく大切なことで
かけがえのない時間なのです



なるべく図書館を利用するようにしていますが
子供の漫画を買いに書店に足を踏み入れると
うずうずしてしまって、自分の読みたかった小説もついつい一緒に買ってしまう



そして、本は絶対に捨てません
よっぽどいらなくなった本だけ売るか
市のバザーに出します




話しが逸れましたが

自分の為に何にお金をかけるか


私の場合
十代の頃から変わらず

本と基礎化粧品(化粧水・美容液・クリーム)です
化粧品は安物



服やアクセサリーなどは、バレない程度に安物で十分だと思っています




自分のために使うお金をかっこよく

語学の習い事とか
旅行とか、ヨガとか言ってみたいけど(笑)


そんな日は永遠に
来ないような気がするな




何が言いたかったかというと

アメブロなどのSNSを見ていて
それぞれの趣味を楽しそうに発信されている方が大勢いて


何にお金をかけてるか
本当に人それぞれなんだなぁと、価値観の違いに驚かされる事が多いです


その中で、認め合い共感し
一緒に楽しめる相手に出会えるって
奇跡なんだと改めて思います





子供の寝かしつけ時の絵本の読み聞かせだけは
ずっと毎日続けていたので
息子も娘も本が大好きです


今も、寝る前の30分間は
それぞれで
本を読む時間にしています

もちろん私も一緒にです(笑)





よく分からない話しを
最後まで読んでいただき
ありがとうございます(⁠灬⁠º⁠‿⁠º⁠灬⁠)⁠♡