前回、私は普通の人より不幸そうな身の上話を語りましたが






女性の場合、過去の辛い体験などは

交際相手に話さないほうが賢明です






関係が良好な時は、いいんです



問題なのは、すれ違いや喧嘩、別れ話になったとき
 

男性からすると

「あなたは、僕がいなくても生きていける」

と、なるらしい



暗い道を歩んできた女
つらい過去を乗り越えてきた女
もし別れたとしても、大丈夫


(は?)



愛のある時は
「俺が守る、俺があなたを幸せにする」

愛がなくなれば
「あなたなら、俺がいなくても大丈夫」


に、変換されるらしい(笑)





どこまでも、ふざけてますね〜





なので

出来るだけつらい過去の話しは
聞かれたら答える程度にとどめ

自らベラベラしゃべるのはやめた方がいいです



交際相手に振られたとか、浮気されたとかも
出来るだけ話しちゃダメ



愛がなくなると
「そんなんだから、浮気されるんだよ」

なんて、言いかねませんから






私は、20代前半の頃に付き合ってた人に
前回の記事のような内容をベラベラと
話してしまい




唖然とする
別れ話しをされました


その経験から、その後付き合った人には
母子家庭で育ったことしか、話していません





なんとも男性の身勝手さを感じますが
それが、愛のなせる技なのでしょうね



良い関係の時は何をしても
何をされても

プラスに脳内変換されますからね






これは、不倫してる人間にもいえます


既婚男性が、家族を捨ててまで
不倫女と結婚することが少ないのは
そのような発想に至るからといえます





あくまでも身体の関係が満たさせると
一時的に

「この子を守りたい、幸せにしたい」





一転





不倫が妻にバレて面倒くさくなると

「君は強いから、大丈夫」
「妻と子供は俺がいなきゃダメだ」


と、別れ話しになるんだと思う





そもそも
不倫するような、不幸な性悪女を

自分の妻にしたい男性など、ほぼいませんからね(笑)

一緒にいて運気が下がるような女に
本気にはなりません


そういうとこ、意外と男性はシビアです


冷静になって
ちょっと考えりゃ分かります




家にいる妻が、家事や子育てで疲れてると
外で陽な女を求め


陽に見えてた女が

実は陰の女だといずれバレて

陰の女が陽に当たることはありません













ということで、私も不幸な経験はそっと胸にしまって





「守ってあげたい女」


よりも



「この女についていきたい」


と、思わせれる女性に


なりたいものです 笑 ☆(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧