全国で約200名の古民家鑑定士が誕生しました。


古民家を【古民家鑑定士】が評価・鑑定して
200年住宅再生ネットワーク機構事務局が評価表を作成します。

多くの古民家が廃棄・捨てられることなく
残され使われるコトが、【200年住宅】への大事だと考えます。

新築での200年住宅はハウスメーカーが懸命に取り組みますが
戦前に建てられたいい住宅は見向きもされません。
その評価をしてより多くの古民家が
再活用される時代を創り上げたい・・・・そう思います。

田舎暮らし・・・が増えているようです。

・別荘感覚で暮らす
・移住する

大きく分けてこの2つがあります。

私は「移住する」を支援しています。

移住には

・故郷に帰るUターン
・田舎に行くIターン

この2つがありますが、田舎に行くは行政も大きく支援しています。
安心して田舎に行けるように
私の立場で出来ることは、安心して住むことのできる「古民家」を提供すること。

・人は古民家鑑定士
・サイトは民家ねっと http://www.kominka.net/
・ネットワークは200年住宅再生ネットワーク機構

が中心になってくると思います。

古民家の売買を支援するサイト「民家ねっと」も一度ご覧ください
http://www.kominka.net/


古民家の再生をお願いされるとき・・・
「広すぎるのでもう少し小さくしたい」
そんな要望多く頂きます。

これは難しいですね。
増築より、減築の方がはるかに難しいです。

では・・どうするか?

私はその古民家の
「古材」「古瓦」「建具」などを有効に使っての
「古民家再生工事」をお勧めします。

利点は
・価格が安く済む
・環境に優しい
・想い出が残せる
・思い通りの間取りに出来る
など・・・

難しく考えると高くなりますが
減築は、簡単にできます。