建物を新しくするなら ~建て替え それとも リノベーション?!③~ | IC21のブログ

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建物を新しくするなら、~建て替え それとも リノベーション?!~
今日はその第三回です。

「直面する環境問題」

イギリスや北欧諸国では、古くから石造りの建築が数多くなされているため、
一度つくったら100年も200年も壊さないのは当然だという概念があります。
建物の躯体(構造体)は残しておいて、中身を時代に合わせて改修するのは
当然だという社会通念があります。

一方、日本では鉄筋コンクリート造が建てられる以前は、
建築される建物のほとんどすべてが木造でした。
木造は石造りに比べて耐用年数が短い為、
改修するなら建て替えてしまった方が早い、という古くからの社会通念があります。

そのため、日本では、イギリスや北欧諸国に比べて
建築工事における新築の割合が高くなっています。

日本では、建物年数が経つにつれ発生する、
ひび割れや腐食などの補修や修繕工事を何度か行い、
やりすごしたのち、使い勝手が悪くなって短いサイクルで建て替えられていく建物が非常に多いのが現状です。

しかし、これまでのように「建てては壊し」を繰り返す時代はもう終わりです。
地震が頻繁に起こる日本では、イギリスや北欧諸国に比べて
建物の耐用年数に厳しくならざるを得ないとはいえ、
地球資源の保全や環境汚染の防止が求められる社会状況の中で、
一度建てたものは可能な限り、長生きさせてあげたいものです。

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