ゲームの成長と共に生きてきた昭和世代の話 #4 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

前回のお話はこちら

 

 

 

 

とうとうティーンエイジャーになったガバス

ここからもゲームの進化は留まることを知らず

急激に成長していくのでした!!

 

 

ドラクエもⅡが発売され

その後のⅢで社会現象にまで発展!

学校を休んでソフトを買いに子供が補導され

店の外ではドラクエをカツアゲする奴らも登場

店側もドラクエⅢに売り残ったソフトを抱き合わせで販売するなど

なんともめちゃくちゃでしたよね(笑)

 

 

 

 

 

ファミコン、セガマークⅢが僕のもってる

家庭用ゲーム機だったんですが

そこにコイツが現れます!!

 

 

 

PCエンジン

 

 

ファミコンでは表現できないであろう

巨大なキャラが動きまくり!

なにより驚いたのが「ビックリマンワールド」

 

 

このゲームはセガからアーケードで稼働してた

「ワンダーボーイⅡ モンスターランド」のキャラを変えた移植なんですが

カットされた演出はあるものの

その動き、操作性、攻略方法など

ほとんど完璧と言っていい程の移植具合!

 

 

 

んでですよ!!

アーケードではアフターバーナー、ダライアス

ドラゴンスピリット、忍者くん阿修羅の章、1943ミッドウェイ海戦

ダブルドラゴン、スーパーハングオン

R-TYPEなどガバスが1コインでクリアしてたゲームが多数

ストリートファイターなんかもこの時期でしたかね?

 

 

近所のゲーセンで腕を磨き

大きな街のゲーセンに行って

その腕前を見てもらうのが快感だったんですが

そのゲーセンの隣のパソコンショップで

もの凄いものを見てしまう!!

 

 

なんとあのスペースハリアーがグラディウスが

PCモニターの中で動いてるではありませんか!!

しかもアーケードと遜色ない形で!!!

そのパソコンが

 

 

 

 

X68000

 

これビビリませんでしたか?

ビビリましたよね!!

ガバスはその場で立ち尽くしましたよ(笑)

そしてそのお値段にも

よ...40万円って

 

 

新聞配達のバイトしてた僕でしたが

流石にこれは買うことができませんでした

しかし!!

夢がどんどん大きなっていくのを感じましたね

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!