ゲームの成長と共に生きてきた昭和世代の話 #3 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

前回のお話はこちら

 

 

 

 

スーパマリオを梅田に買いに行ったことにより

ガバスの行動範囲は大きく広がっていきました

ここで良く行ってたのが梅田の第三ビルってとこ

 

 

ここにはパソコンショップがあり

その隣には大きなゲーセンがあったので

全然お金がなくても5~6時間は平気で時間を潰せました

 

 

やっぱりここでガバスの目を引いたのが

ファミコンやマークⅢ以外でゲームが楽しめる

MSXやPC-8801などのパソコンなんです

当時は主にアドベンチャーゲームが主流でしたかね?

ポートピア連続殺人事件とかウィングマンとか

 

 

 

 

 

パソコン専用のコントローラーなんかも置いてあって

これ使いやすそうだな~なんて

眺めてるだけで楽しかった

 

 

 

そんな頃にファミコンで

全く我々の経験したことのないゲームが登場

それが「ドラゴンクエスト」でした

ドラクエの面白さは瞬く間に広がり

学校ではどこまで進んだかが話題になるほど

 

 

 

 

 

ゲーム関連の雑誌なんかも

この頃は多数発刊され

どれを買おうか迷う

選べるっていいですよね~~

 

 

 

 

 

 

ゲーセンではスペースハリアーが登場し

あのスピード感とムービングシートに唖然

目を輝かしながらお兄さんのプレイを見てました

 

 

 

 

ディスクシステムなんかも発売され

僕らは有頂天になりながら

どうやって手に入れようか(親にどうやって頼もうか?)

考えさせられる毎日でしたよ(笑)

 

 

 

 

 

これの凄いところは

なんんと500円で新しいゲームに書き換え可能

小学生にはとても優しいシステムでしたし

新作で買っても3000円くらいでしたよね?

ほんでセーブ機能

長いパスワードを書かなくていい

それだけでも感動してましたからね

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!