この話を理解するために覚えたっす 麻雀飛翔伝 哭きの竜 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

【Disk system@Sea side[2-2]】

ご来場していただきた皆様

本当にありがとうございました

 

 

今回はお酒を飲みすぎず

ほろ酔いで楽しむことができ

大人な遊びができたと感じております☆

 

 

さて...

 

 

深夜だったか、夕方だったかは忘れましたが

あるアニメが放送されてたんですよ

まぁ暇だったんで視聴しはじめたんですが

なかなか雰囲気がかっこよかった

 

 

でもそのアニメにテーマである卓上ゲーム

そのルールが全く分からなかったんで

面白さが半減してたのは事実

 

 

前から少し興味があったため

ファミコンでルールを覚えるために

「ファミリーマージャン」を購入

ルールが分かると

この漫画の異様な闘牌が理解できました

 

 

 

 

麻雀飛翔伝 

哭きの竜

 

作:能條純一

 

 

 

1985年から1990年まで

「別冊近代麻雀」で連載

 

 

牌をチー・ポンなどを駆使して

実際にはなかなかありえない麻雀をする「竜」と

それを取り巻くヤクザの抗争を描いた漫画です

 

 

この麻雀ってゲームは

それぞれの役を揃えることで上がった時の点数が決まり

最終的に点数が多かった人が勝者です

ちなみに役がなければ牌が揃っても上がれません

 

 

主人公の「竜」ってのはとんでもない運の持ち主

チー・ポンしまくりで役なしのテンパイ(あと一つで上がれる状態)

そこで彼は一言

「カン」(同じ数の牌が4つ揃うと行える)

 

 

カンをすると嶺上牌から1つもってくるのですが

この牌で上がると「嶺上開花」って役になるんです

見事に「嶺上開花」で上がる「竜」

でもそれだけなんで、今の得点は1000点

 

 

そこで竜は言います

「カンドラをめくってくれ」

 

 

ドラっていうのは持ってたら上がったとき

得点になる牌のことで毎回変わります

例えば索子の2だった場合は3がドラになります

(9だった場合は1がドラ)

 

 

カンドラをめくると

なんとカンした牌が全てドラに!!

嶺上開花ドラ4 満貫で8000点のあがりに...

 

 

そんな強運の竜と麻雀をうってると

ヤクザたちは仕事が上手くいくことが多いので

組織はこぞって竜を欲しがるんです

 

 

全巻持ってたんですが

引っ越しの際に捨ててしまいました...

なにやってんだガバス!!!

 

 

アニメ、実写にもなってるんで

機会があればぜひ

「あんた...背中が煤けてるぜ...」

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!