お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
アウトランやダライアス
R.TYPEなどの今でも語り継がれる名作が誕生した1980年代
しかし、88年になるとガバスはゲーセンから遠のいていった
なんせメガドライブが発売されたり
ファミコンではドラクエⅢが発売
家庭用ゲームの魅力は留まることを知らなかったし
新たな趣味「ギター」を覚えた事で
ガバスはゲーセンには頻繁に出入りしなくなった
まぁ常連ではなくなったわけです
ある日、ふとゲーセンに行くと
常連だった頃の友人が人だかりを作っていた
そのゲームが落ち物パズルゲームでブームを作った
「テトリス」である
少し話をしましたが
「今はこのゲームが流行ってる」ってのを聞いて
なんか残念に思ったことは印象に残ってます
(テトリスファンの方、ごめんなさい)
けど少し時間があると立ち寄っていたゲーセ
そこで生涯で1回だけ遊んだゲームが...
ハットリス
1990年、ビデオシステムから発売
2個1組で落ちてくる帽子
これをボタンで左右入れ替え
レバーで移動させ5個以上重ねると消すことができる
落ち物パズルゲーム
このゲームはテトリスの作者
「アレクセイ・パジトノフ」さんが作ったもので
かなり期待されてたようでしたが
はっきりいって全然流行りませんでした
連鎖などはなく、ただひたすらに帽子を重ねるだけ
たまに炎などのアイテムが登場するけど
いまいち爽快感にかけるんですよね...
かなり運に左右されるのもイマイチな要因
たしかインストカードに
作者の顔らしき人がいて
「私からの挑戦です」てきなことが書いてあり
ほうっと思い遊んでみましたが
これ1度きりしか遊んでません
テトリスやぷよぷよ
パネルでポンなどは今でもがっつり遊ばれてますが
このゲームは話も聞かないことから
完成度はイマイチだったのがうかがえます
最後まで読んでいただき、あざっす!!