お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
1980年代から90年代の頭
もう初見では1面もクリアできるものはなく
シューティングゲームの難易度は頂点を極めていた!
この現象はPCのアクションRPGでもあった
プレイヤーを満足させるのに
もっともっとと難易度を上げていった結果
気が付けば初心者は全く寄せ付けない難易度へ...
このゲームもゲーセン版の難易度は凄まじく
当時でこのゲームをクリアしてるのは見た事がなかった
それが最新機種
スーパーファミコンに移植されたのである!!
グラディウスⅢ
(スーパーファミコン版)
1990年、コナミから発売
もう説明不要であろう名作シューティングであり
スーファミ初のシューティングゲームであり
コナミのスーファミ参入初ソフトでもある!
初めて遊んだのは友人宅であった
ゲーセン版を少し遊んだことがあったので
1面をクリアできるか不安だったが
このスーファミ版はⅢと名乗ってはいるものの
ゲーセン版とはまるで別もの
初見プレイでも、シューティングに馴染みがあれば
3面くらいまでは行ける難易度だった
ゲーセン野郎にはこの移植は不評だったようですが
この頃にこの完成度のグラディウスが遊べるなんて
小さいお子様にはかなり良かったんではないでしょうか?
もちろん、僕も綺麗なグラフィックに興奮しましたよ!
ミスした後に
「よっしゃ!!ここでコナミコマンドや!」と
張り切って入力、画面ではパワーアップ完了
スタートを押して再プレイを試みると
ビックバイパーは爆発(笑)
罠になっとるやないかい!!!
これはスーファミで実装された
L.Rボタンを使うことで成功すると
かなり後から知ったんですよね
最近、このゲームを手に入れて
時々ですが遊んでおります
オプションを4つ付けると
かなり処理落ちするんですが
そのスピードがおじさんには丁度よくって
かなり遊べるシューティングだと思います☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!