お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
当時のガバスの年齢は5歳
だから全く記憶にはありません
このゲームを知ったのは
月間コロコロコミックで連載されていた
「ゲームセンターあらし」の
単行本1巻を読んだからでした
僕がテレビゲームに興味を持ち出したとき
すでにゲームセンターにこのゲームは置いてなく
けっこう探し回った思い出があり
隣街の駄菓子屋ゲーセンで
20円1プレイで遊んだのが出会いでした
スペースインベーダー
1978年、タイトーから発売
知らない人はいないシューティングゲームの始祖
アーケードゲームとしては前代未聞
コピー品など合わせると
なんと50面台が出回った
日本で最もヒットしたアーケードゲーム
バグを裏技と位置づけ
大ヒットしたファミコンでしたが
このインベーダーでもその元祖のものがありました
それが「名古屋撃ち」
キャラからビームが出る時は
1キャラ分の空きがあるため
一番下にインベーダーを下して打ち抜く攻略法
そして残した伝説の数々
このゲームだけを並べたお店
「インベーダーショップ」が登場
ゲーム代金欲しさに親の財布から盗む
他の人からカツアゲする事件が続出
これによりゲーセンは風営法で取り締まられる
100円玉が社会から無くなる!!
集金で使用したトラックが
100円玉の重みでサスペンションが曲がる
ゲームセンターあらしが連載開始
タイトーの新入社員のボーナスが100万円など
どれも凄まじいものばかり
この現象のお陰で
ガバスはゲームセンターで遊ぶのは苦労しましたが
実際に肌で感じてみたかったですね!!
あのビームを撃つ音と当たった時の音が大好きです☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!