グラフィックは問題ではなかった!! バブルボブル(ディスクシステム版) | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

ゲーセンで攻略できなかったゲームを

家庭用で攻略する

これはゲーセン族であったガバスの

ほんのちょっぴりの期待であった

 

 

 

難易度や懐具合から

ゲーセンで遊ぶゲームは絞る必要があり

好きな作品だんだけど

諦めることも大事なことだったように思います

 

 

 

ただファミコンやマークⅢなどに移植されるとき

性能の差から

なにかしらの削除は仕方なかった

ただ1点、ゲーム性さえ損なってなければ

アーケードの興奮、そのままに楽しめたのです

 

 

 

これも素晴らしい移植の1つでした

 

 

 

 

 

バブルボブル

(ディスクシステム版)

 

 

 

1987年、タイトーから発売

固定画面のアクションゲームでなんと全100面

それだけでは終わらず

真のエンディングを見るためには

隠し部屋に全部入り、100面をクリア

その後に表示される隠しコマンドを入力

スーパーバブルボブルとなったゲームをクリアしなければならない

しかも2人同時プレイでないとクリアにならないのだ!!

 

 

 

このゲームはゲーセンでは

完全に見学に回っていたガバス

友人が得意だったので

100面到達寸前に2プレイ側で参加し

楽しんでいたゲームだった

 

 

 

たまに1人プレイで遊んではいたが

全クリなんて夢のまた夢

 

 

 

 

そんなゲームがディスクスステムで移植

友人が購入したので一緒に遊んでみたんですが

そっこ~~でガバスも購入いたしました!

 

 

なんせゲーム性がアーケードそのもの!!

たしかにグラフィックには劣化があるし

アイテムの数も減っている

しかし全く問題ではなかった!

この移植はバブルボブルそのもの

 

 

面の構成、敵の動き

操作性も文句なし

 

 

 

アーケードで使えた

近距離で泡を吐いた瞬間に敵を倒す

「かぶりつき」

壁をはさんで、安全に敵を攻撃する

「根暗打ち」なんかもバッチリ再現されている

 

 

 

グラフィックが移植度合いに関係ないことを思い知らされ

ゲーセンの仲間を家に招いて

遊びまくった良移植作品です☆

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!