トウタク討つべし! 1943(ファミコン版) | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

今日から9月に突入!

ホンマ月日の経つのは早いっすね

先日なんですが庭に出ようと

置きっぱなしのクロックスに足を入れた瞬間

親指のあたりに激痛が走りました!

 

 

 

なんか虫でもいたのか?と

足の指を見てみると

なんかゴムみたいなのがべったり付いてる

太陽の熱でクロックスが溶けていた...

こんな事があるんすね~~

 

 

 

 

ゲーセンでばっちり攻略したゲームが

ファミコンに移植されると

やっぱり興味がわくもんです

このゲームも移植されたので

バイト代でホクホクだったこともあり

発売日と同時に購入いたしました

 

 

 

 

 

 

 

1943(ファミコン版)

 

 

1988年、カプコンから発売

「1943 ミッドウェイ海戦」の移植作ですが

かなりアレンジされたシューティングゲームとなってました

 

 

まず原作と違うのが敵戦艦の名前

原作の敵は大日本帝国でしてボス戦艦が

「利根」や「伊勢」などでしたが

なんと三国志の武将に変えられてました

 

 

 

ちなみに最終ボスは原作が「大和」

ファミコン版は「トウタク」です

 

 

 

またゲーム性も単純なシューティングではなく

ゲーム中に得られるポイントを使い

時機の強化が可能になった

これにより戦略的な遊び要素も加わりました

 

 

んで原作は全16ステージなんですが

ファミコン版は全24ステージ

たしか16面をクリアすると

「コレハ ヨウドウサクセンダッタ!」

ってメッセージが表示された記憶があります

 

 

 

前作の1942はどうしようもない移植だったけど

このアレンジ移植は良くできていて

遊んでいて楽しかったですね

 

 

難易度はアーケードに比べると

かなり優しくなっているので

遊びやすかったし

ストーリー性も原作より作りこまれていて

BGMもファミコン音源ながらよく再現されてました!

 

 

 

ファミコン用にアレンジされ

評価の高い移植作はけっこうありますが

これもその1つに入る、かなりの名作だと思います

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!