このアクションは斬新だった! ロックンロープ | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

NHKの連続テレビドラマ

「おしん」が物凄い視聴率をたたき出し

ファミコンが発売された年

 

 

 

ゲーセンにはどんどん新しいゲームが登場

ハイパーオリンピック、ジッピーレース

ゼビウスと進化していく真っ只中

たしかリブルラブルなんかもこの年でした

 

 

 

ゲーセンに行けば

ますは端から端までゲーム筐体を眺め

このゲーセンにはどんなラインナップがあるのか

把握するのも1つの楽しみ

このゲームは隣町の

1ゲーム50円のゲーセンにありました

 

 

 

 

 

 

ロックンロープ

 

 

1983年、コナミから発売

固定画面のアクションゲームで

ロープをはれるフックを打ち出し

相手の目を眩ませるライトを駆使して

不死鳥がいる場所まで到達すればクリア

 

 

 

 

 

 

ステージが進むごとに

回転する足場、滝などの障害物も現われる

全4面でクリアすると難易度が上がった最初の面に戻る

 

 

 

 

 

 

単純なジャンプなどではなく

ロープをはるってところが斬新だった本作

敵がロープを揺らしてくるってのも面白かった

もちろん落下してミスになってしまう

 

 

 

僕はあんまり遊んでなかったんだけど

ゲーセンで友達になった子が好きで

彼がプレイしてるのを

反対側に座って喋りながら眺めてました

 

 

 

このゲームを製作されたのは

「藤原得郎」さんといいまして

「プーヤン」なんかも彼の作品なんですが

このゲームを最後にコナミを退社

次に入社したのが「カプコン」

 

 

 

戦場の狼、魔界村

ロックマンシリーズなどを作り上げます

現在はカプコンを退社され

会社を立ち上げられてるとか!!

いやぁ凄い!!ありがとうございます!

 

 

 

DSのコナミアーケードコレクションに移植されれたと思うので

中古などで手に入れられたら遊んでみて下さい

けっこう動きが多彩で面白い作品です

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!