アイドルとのタイアップゲーム テディボーイ・ブルース | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

それはファミコンと出会う前のお話

ゲームをするにはゲームウォッチなんかの

電子ゲームがガバスは主だった

カセットビジョンを持っていた友人もいたが

なかなか家に入れてもらえなかったですから

 

 

 

なのでテレビゲームを遊ぶとなると

ゲーセンがメイン!!

その次が駄菓子屋って具合である

 

 

 

駄菓子屋は1プレイ50円と

コスト面では良かったが

最新のゲームではなく

少し古くなったものか、パチもん(ハックロム)

製品が多く、やっぱり最新のゲームを遊ぶには

100円のゲーセンに行かなければならなかった

 

 

 

 

ある日ゲーセンに行ってみると

軽快なアイドルソングのような曲が聞こえてきた

その筐体を覗いてみると

なにやらポップカードにアイドルの写真が貼ってあった

そのゲームがこれである

 

 

 

 

 

 

テディボーイ・ブルース

 

 

1985年、セガから発売

アイドル歌手「石野 陽子」さんのデビューシングルとの

コラボレーションをしたゲームであり

業界初のアイドルゲームなんですって!

 

 

 

ゲームとしては面クリタイプの

アクションシューティングで

敵を全滅させればクリア

上下左右でループする迷路内で

敵を小さくできるマシンガンで戦います

 

 

敵を小さくしただけでは倒した事にならず

小さくなった敵に体当たりが必要で

連続で倒すと高得点

地形を利用する必要もあったかな?

小さくなる前の敵に触れる

タイムがなくなると1ミス

 

 

 

珍しかったのがボーナスステージ

2種類のステージから選ぶことができて

1つはテディーボーイを操作する射的

もう1つは「石野 陽子」を操作しての宝探し

この宝探しステージが

見てても遊んでても大好きでした

 

(フリッキーを打つなんて...)

 

 

 

 

ゲーム自体は100円のゲーセンにしか置いてなかったので

遊びまくることは出来ませんでしたが

歌番組を見ていてこの歌が流れると

このゲームを思い浮かべながら

聴き入っていたことを覚えています

 

 

 

「お母ちゃん!これゲームの曲やねん!!」

って聞いてもいない母に報告してましたねww

 

 

 

後から聞いた話ですが

けっこう完成度と人気が高いゲームで

マークⅢが発売のときのローンチゲームだったとか

僕はできればもう一度

アーケード版を遊んでみたい作品です

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!